ブラック企業と闘う必勝法

ブラック企業と闘う必勝法

ブラック企業で16年働いた結果、辞めさせる為の嫌がらせを1年受け訴える事にした。弁護士と一緒にブラック企業と闘う必勝法

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ブラック企業である敵を倒す為に頑張った事

 

※ 1年間は我慢して、録音、日報、給与明細、とにかく証拠になるものをとことん集める。

 

 ☆どんな仕事をさせたれたか、どんな暴言を吐かれたかなど

   こまかくノートに書く事

 (例:〇月〇日〇時〇分 〇〇さんに「○○〇」と脅された)

 (例:〇月〇日〇時〇分 〇〇社長に○○〇された)

   

 ☆給与明細はなぜ必要かというと、本人に説明なしに

   勝手に給与を下げたりする事はしてはいけない事に

   なっているのですが、説明されずに給与が減らされてることも

   あります。よって、給与明細は必要です。

 

 ☆絶対この会社のせいで病気、鬱になった事を訴えたい場合は

  精神科へ通って明細、領収書を必ず取っておく必要があります。

  会社のせいではないと言わせない為に、病院に通いはじめた日が

  大切です。

 

 ☆暴言を吐かれたりする行為は証拠が取れません。

  まわりの人が聞いていたとしても、誰もあなたの味方に

  なってくれる人はいません。なぜなら、自分の身のほうが

  大事だからです。

  自分の身は自分で守らなければいけません。

  よって、録音をするのがベスト。

  録音してるとバレたとしても、向こう側が怖気ずくので

  心配いりません。

 

 ☆日報

   たとえば、日報など、上司が目にするもの。

   目を通した後に印鑑を押すようなものがベストなのですが、

   私は、弁護士に提出した書類の中に、日報がありました。

   嫌がらせをしてきた上司ではないのですが、

   日報を読み印鑑を押したり、質問に返事を書いたりする

   上司で ○○さんに○○されてます。助けてください。

   死にたいです。と記入。それを読んで印鑑を押してくれたら

   こっちのもんです。

   知っていたのになぜ嫌がらせをやめさせなかったのかと

   その上司が問い詰められるし、知ってたのですね。となります。

   (1回だけ書くのではなく、嫌がらせをされたら毎回記入すること)

 

 ☆労働局へ何回も足を運ぶ

   労働局は何回行っても適当にあしらわれる場合もあります。

   私の場合は、知人が電話をしてくれて、

   「何回も足を運んでるのに会社に行って調べろや!!」と

   言ってくれたので、それから会社に調査が入りました。

 

 ☆弁護士

   弁護士を使って最後は告訴する。

   告訴する場合、会社の就業規則が必要となります。

   見せてくれない会社もありますが、労働局で就業規則を

   もらえないのでください。と言えば貰う事ができます。

   7年前ほどから作り変えてなければ、貰う事ができないので

   弁護士さんに、会社側にお手紙を送付してもらい、

   貰う事ができます。なぜなら、就業規則は、働いていれば

   必ず貰う、読む権利があるからです。

   (例外:会社を退社してしまっては、もらえなくなって

    しまうので告訴するのも難しくなってくる可能性が高い。

   退社する前にもらう事をおすすめします。)

 

 ☆告訴内容

   嫌がらせの内容でも、告訴して勝つか負けるか。

   金銭面での告訴は勝てる確率が高いです。

   (例:残業したのに、お金がもらえなかった。

               働いた日数と給与が合わないなど)

   嫌がらせでの勝てる確率は非常に低い。

   なので、とにかく証拠集めが必要となります。

 

   嫌がらせは自分から会社辞めますと言わせる為に

   行われる行為なので、負けずに証拠を集める!!

 

 

 ☆裁判に勝つ

   裁判に勝つと、会社からお金を頂けます。

 

   その事はまた、次回・・・・・。