ブラック企業である敵を倒す為に頑張った事
※ 1年間は我慢して、録音、日報、給与明細、とにかく証拠になるものをとことん集める。
☆どんな仕事をさせたれたか、どんな暴言を吐かれたかなど
こまかくノートに書く事
(例:〇月〇日〇時〇分 〇〇さんに「○○〇」と脅された)
(例:〇月〇日〇時〇分 〇〇社長に○○〇された)
☆給与明細はなぜ必要かというと、本人に説明なしに
勝手に給与を下げたりする事はしてはいけない事に
なっているのですが、説明されずに給与が減らされてることも
あります。よって、給与明細は必要です。
☆絶対この会社のせいで病気、鬱になった事を訴えたい場合は
精神科へ通って明細、領収書を必ず取っておく必要があります。
会社のせいではないと言わせない為に、病院に通いはじめた日が
大切です。
☆暴言を吐かれたりする行為は証拠が取れません。
まわりの人が聞いていたとしても、誰もあなたの味方に
なってくれる人はいません。なぜなら、自分の身のほうが
大事だからです。
自分の身は自分で守らなければいけません。
よって、録音をするのがベスト。
録音してるとバレたとしても、向こう側が怖気ずくので
心配いりません。
☆日報
たとえば、日報など、上司が目にするもの。
目を通した後に印鑑を押すようなものがベストなのですが、
私は、弁護士に提出した書類の中に、日報がありました。
嫌がらせをしてきた上司ではないのですが、
日報を読み印鑑を押したり、質問に返事を書いたりする
上司で ○○さんに○○されてます。助けてください。
死にたいです。と記入。それを読んで印鑑を押してくれたら
こっちのもんです。
知っていたのになぜ嫌がらせをやめさせなかったのかと
その上司が問い詰められるし、知ってたのですね。となります。
(1回だけ書くのではなく、嫌がらせをされたら毎回記入すること)
☆労働局へ何回も足を運ぶ
労働局は何回行っても適当にあしらわれる場合もあります。
私の場合は、知人が電話をしてくれて、
「何回も足を運んでるのに会社に行って調べろや!!」と
言ってくれたので、それから会社に調査が入りました。
☆弁護士
弁護士を使って最後は告訴する。
告訴する場合、会社の就業規則が必要となります。
見せてくれない会社もありますが、労働局で就業規則を
もらえないのでください。と言えば貰う事ができます。
7年前ほどから作り変えてなければ、貰う事ができないので
弁護士さんに、会社側にお手紙を送付してもらい、
貰う事ができます。なぜなら、就業規則は、働いていれば
必ず貰う、読む権利があるからです。
(例外:会社を退社してしまっては、もらえなくなって
しまうので告訴するのも難しくなってくる可能性が高い。
退社する前にもらう事をおすすめします。)
☆告訴内容
嫌がらせの内容でも、告訴して勝つか負けるか。
金銭面での告訴は勝てる確率が高いです。
(例:残業したのに、お金がもらえなかった。
働いた日数と給与が合わないなど)
嫌がらせでの勝てる確率は非常に低い。
なので、とにかく証拠集めが必要となります。
嫌がらせは自分から会社辞めますと言わせる為に
行われる行為なので、負けずに証拠を集める!!
☆裁判に勝つ
裁判に勝つと、会社からお金を頂けます。
その事はまた、次回・・・・・。