ロンドンと言えば、ひと昔前までは食事が不味いことで有名だった。最近は結構美味い店が増えて来たけど、ユーロ危機のせいで、ロンドンの飯が益々美味くなっているらしい。
特にイタリアン。もうローマやミラノじゃ儲からない。儲けてもユーロの価値はどんどん下がる。
ってことで、著名なシェフがロンドンに移っているとのこと。安定した英ポンドを稼ぐという腹積もりなんだろう。
でも、どんなにユーロの価値が下がっても、イタリア料理の美味さは変わらない。イタリアの持つ文化や歴史もなくならない。ギリシャもしかりである。
ユーロという通貨が今のままの機能を持ち続けられるか? これには疑問符を付けざるを得ないが、仮にユーロ通貨がなくなっても、ヨーロッパの各国が消滅するわけではない。
調整時には、実質的な徳政令みたいなものがが発動せざるを得ないだろう。今行われている、ギリシャに対する銀行の債権放棄も徳政令だ。
でも、一時的な混乱はあっても、人間の叡智が最終的には解決策を見つけるはずだ。だから、ユーロ危機についても楽観視していたい。
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