民主主義とポピュリズム | たかゆきのブログ

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大阪のダブル選挙は、橋下徹率いる大阪維新の会が圧勝した。

橋下氏のやり方には批判も多いが、ともあれ、民主主義の大前提である選挙を経ての当選だ。オレは東京都民だが、彼の有言実行を望む。是非、大阪都を作ってほしい。

それは橋下さんの考えや政策に同意しているからではない。民主主義のプロセスをきちんと経て権力を掌握したのだから、投票した人に対して成果を見せてほしいからだ。そうでないと、民主主義が危機を迎えかねない。

最近、政治の専門家(?)たちがポピュリズムの台頭を懸念する声をよく耳にする。つまり、選挙に当選しそうな人が立候補して政治家になる。政策の良し悪しではなく、単に人気があるかどうかで決まる。政治をやりたいという信念を持った無名の人は、立候補のチャンスすらない。これでは立派な政治家、強力なリーダーは育たない。

この懸念はよくわかる。政治家になっても世論ばかりを見て、自分の信念・信条を貫かない。とても残念なことだ。

では、橋下徹は信念を持つ政治家か、ポピュリズムの生んだ政治家か? この線引きは難しいが、彼が前者であることを証明出来るのは彼本人だけだ。有言実行。結果によってのみ、それが証明出来る。

また、選挙民の判断が正しかったということになれば、現行の民主主義が機能していることの証左にもなる。

だから、橋下さんには初志貫徹してほしい。橋下徹にあれこれ言っている政治評論家や学者たちは、彼の政策に文句を言う前に自ら立候補して、民主主義のプロセスの中で対抗してほしいものだ。

さて、TV上がりの橋下さん、あなたは信念を持った政治家か、ポピュリズムの申し子か、それが証明されるのはこれからですよ!



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