『Made in Japan』 と 『福島県産』 | たかゆきのブログ

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『Made in Japan』 と言えば、安心と安全が売りだった。良いものの象徴だった。ところが、原発事故が国際的評価尺度で最悪のレベル7となった今、海外では日本製品全般への不信感が高まっている。

実際に問題がなくても、海外への出荷に当たって放射線量検査を受けないと日本製品は売れないケースが増えているらしい。検査費用はバカにならない。復興という大きな課題に直面する日本企業にとって、検査費用は追加的な重荷になる。

海外の輸出相手に、『ひどい!』 と言っても誰も聞いてくれない。輸出先企業が、取引先を日本から韓国・台湾・中国に変更する前に対応しないと、日本離れが加速するリスクもある。

ところで、この構図、日本国内でも同じ。福島県産の農作物というだけで、福島県産の作物を口にしない。日本国民が輸入品しか食べなくなる前に、政府は福島県産であっても何は大丈夫で何が規制されるべきかの基準作りと検査の励行をしなければならない。

まあ、政府そのものが信頼されなければ、こうした基準も意味がなくなっちゃうんだけどね・・・。



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