順調に収益を上げている企業といつ倒産してもおかしくない
あやしげなブラック企業で明確な差があるのは、
違法コピーソフトの使用のように、法律違反をなんとも
思っていないところです。
違法コピーソフトは使う側がいれば提供する側もいます。
うちの社長は他社の社長たちと使い回しを
しているのですが、面白いことに、どの会社も自転車操業の
ブラック企業です。
ブランドS(角のある大型陸上動物)のM社長やブランドK("色"の
英語名の先頭をCからKに変えたブランド)のA社長はよく
うちの社長とつるんでいる違法コピーソフト仲間です。
どちらも潰れかけのチンケなブランドですが、彼らのとっても
やはり法律を守るより破った方が合理的なのでしょうか。
企業の社会性や不正が発覚した時のリスクよりも目先の
ソフト代金数万円の方が優先なのです。


うちの会社の場合、これがさらにエスカレートし、原産国表記の嘘、
原材料の嘘、社員や取引先の盗撮、有名ブランドからの盗作など
さらに犯罪が増長されています。