前回の続きです
私は転職したばかりですが、
1月31日に通院のため
休暇を取っていました
病院の診察時間は16時からでした
じゃらんの
ホテルでのビュッフェランチは
土日だと人が多いし
ポイントは1月末日で期限が切れるので、
1月31日の診察の前に
病院の近くのホテルの
ランチビュッフェに
行くことに決めました
普段はほとんど外食しないので、
何を食べようか
数日前から
わくわくしていました
前日からご飯を抜いて
おなかすかしておこうかな
でも、すこし食べ物を入れて
胃を大きくしておいたほうがいいのかな
など考えている時間は幸せでした
下調べでそこのホテルは
シェフがステーキを
焼いてくれるそうなので
お肉が大好きな私は
とても楽しみしていました。
左下は
ステーキに玉ねぎソースかけたもの。
当日はたっぷり寝ました。
そして朝ごはんを食べないで
ローソンで
前回購入した紅茶に
ついていた無料引換券で
甘い紅茶をペットボトルで手に入れ、
それをカバンに入れて
少しずつ飲みながら
自分が普段いかない住宅街の
セカンドストリートで
洋服や家電などを見て
少し早めにホテルに到着しました。
私の計算では
13:30~14:30 ホテル
その後電車で移動
14;30~15:30
繁華街でうろうろする
(どうせUNIQLOや100円ショップですが)
16:00~
病院で診察の予定でした。
ホテルに到着
13:00に
ホテルに到着し
レストランに入ると
とてもすいていました
2人組の50代~70代くらいの人が
多かったです
私は独身生活が長いのですが、
一人ビュッフェは初めての経験でした
おひとり様には慣れているのですが。
食べ物取りに行ってる間に
私のテーブルを
片付けられてたらどうしよう
とか財布とかスマホは席に置いたままだと
盗まれるかな
とかいろいろ考えましたが
席に着くと
10人くらい座れる円卓で
私の他に同世代の小柄な女性が
一人で来ていました
私以外にも一人ビュッフェって
いるんだなと思い。
この人3300円の昼ご飯食べてて
リッチだなと
うらやましく思いました
私はこんな高額な昼ご飯なんて
もう二度と食べられないかもしれないから
絶対
もとをとってやろう。
全種類
食べつくしてやるぜと
やる気
マンマンでした
料理にはカレーや
うどんあんかけ焼きそば
ラーメン等の炭水化物もありました。
カレーは二種類もあり
2種類とも食べてしまいました。
ステーキはか2回
シェフのところに行きました。
飲み物もいろいろな種類があり。
ケチな私は
水やお茶だともったいないので
珍しい酢が入ったジュースや
濃い牛乳等も飲みました
これはトマトジュースと牛乳です。
同じテーブルのおひとり様の女性は
私より早く来てるのに
帰る気配はありません。
相当な大食いです。
それに負け時と頑張りましたが
ケーキがもう胃の中に
入っていきません
アイスも全部食べることができず
私がタブーとしている。
食べ物を粗末にするという行為を
犯してしまいました。
若干残してしまったのです。
これはストロベリーアイスと
ストロベリーを凍らせたものです。
お腹がはちきれそう
その後から満腹感が
どんどんひどくなりました
食べている最中は
そんなにひどくなかったのです
これは年齢のせいなのでしょうか?
どんどんおなかが膨れてきます
ホテルのロビーで休もうかと思いましたが
ロビーの暖房が暑すぎたのと
香水をつけすぎの人がいたので
臭くてロビーで休むことは
できませんでした
ホテルのトイレは綺麗なので
トイレの化粧スペースで
少し休もうかと思いましたが
そこでも老女二人組が
なぜかドレスの試着をしていて
長時間帰る気配がなかったので
トイレで休むことも
あきらめました。
喫茶店のようなところだと
食べ物のにおいで気分が悪くなるので
私は外を歩くことにしました
そとは真冬の為寒いのですが、
暑いし
タートルネックが苦しかったです。
私は沢山たべるために
ワンピースを着てきたのですが
タートルネックのワンピースしか
もっていなかったので
ミニマリストの自分を責めました。
ここから下は
勇気のある人以外は
見ないでください
お願いです
勇気と元気のある人
以外は見ないでください
お願いです
絶対に怒らないと
誓える人のみ
見てください
悲しい思い出
私は歩いてる最中に
オエ
となりました
これはもしかして?
時間は平日の14:00頃でした。
繁華街に向かって歩いていたのですが
(電車は乗れませんでした)
人気のない通りに道を変えました
しかし、ホテルが多い場所でしたので
スーツケースを持った人が
数人歩いていました。
もう我慢できなくなり
私は
ビルとビルの隙間に入りました
仕事さぼって
煙草を吸っている人が
好みそうな場所です
そして地面に向かって口の中から
ホテルでの思い出を
放出しました。
さようなら
本当に一瞬でした。
でもそれにも体力がいるのでしょうか
少ししか思い出は放出されませんでした
まだ体調悪い
その後
マッサージのお店で休もうとしますが、
満腹だとマッサージは
受けられないと断られました
まだ体調が悪いのです。
私は時間よりかなり早く
病院に到着しました
そして看護師さんに
体調が悪いので
ベッドで休ませてください
とわがままを言い。
処置室が誰もいなかったので
ベッドを使わせてもらい
念の為ビニール袋をもらいました
食べ過ぎで
先ほど嘔吐してしまいました。
と、お話したら
まさか。
スタミナ太郎に行った男子高校生でも
あるまいし。
なんか体質に合わないものに
当たったのかもね
と、看護師さんやドクターに
言われましたが。
違うのです。
欲張って食べ過ぎただけなんです。
これからは気をつけます。
今回の出来事で
満腹中枢神経も
老いか病気で弱ってきたのを
実感したのでした。
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