生理が遅れていて6月2日に人気のクリニックへ。
受付で「年齢的に当院で出産は出来ないかも知れません。診察だけでもよろしいですか?」と言われ、少しショックにも思ったけど頷いた。
流石に人気なクリニックで3時間待って診察。
エコーを一緒に見て、先生が「妊娠してますね。これが袋で、小さいけどこれが赤ちゃん。心拍はまだ見えないね。」と。
あ、そうですか。と簡単な返事しか出来なかったけど、初めて味わった感覚。
嬉しい。
子供は諦めていたし、自由に過ごしていたから旦那ちゃんよりは欲しい度合いは少なかったはず。
なのになにかが変わった。
お腹にいるんだ。
先生は2週間後と言った。
心拍確認出来ていないから流産もあるからね。と。
でも、嬉しい気持ちが先行して、そんな話はちゃんと聞いていなかった。
2週間後、そのクリニックには行かなかった。
行っても妊娠継続出来てもココでは産めない。
なら最初から産めるとこに行こうと。
仕事中に今まで無かった鮮血があり、予約した日より早かったけど
急遽、診てもらう事になった。
診察してもらい、袋しか見えない。
いなくなっちゃった?!
あと1週間後になったけど、次でまた確認出来るのか?一度確認したのにいなくなって、再度確認なんてことがあるのか。
気になる事は片っぱしから調べて不安を紛らわす毎日。
そして、昨日の夜。
お腹と腰が痛かった。
早めに就寝。
朝4時にトイレに起きた。
出血が酷くなっていた。
そして、下腹部に激痛が走った。
そこからは定期的にくる痛みにのたうち回る。
その間隔が5分くらいになってヤバイと思った。
会社の上司にメールを入れて、旦那ちゃんは泊まりで帰ってなかったから自分で運転して行くしかなかった。
運転中にも容赦無く痛みが襲う。
7時、なんとか辿り着いて、救急入口から入り受け付けを済ませて待っている最中も激痛。
早くなんとかしてー!
やっと呼ばれて診察室に。
問診もそこそこに診察台へ。
下着を脱いだら鮮血タップリ。
小さな塊も。
エコーで先生が診て、出かかっていて心拍も無いので、出すお手伝いをしますね。
と言って、麻酔などするのかと思ったのだけど無し。
頑張ってと言わるけど痛い!
看護師さんが手を握ってくれて息の吐き方を一緒にしてくれて
それでも痛い。
段々、吐き気とめまいが起こり、手足がしびれて寒くなり、看護師さんが血圧を測っていたけど下がっていると聞こえた。
痛さと気持ち悪さとで朦朧としてきて、助けてーと思ってもどうにもならないから更に気持ち悪くなる。
あー、出産の時なんか今と比べものにならないくらい痛いんだろうな。と朦朧としている中で思った。
先生が最後に消毒させてね。と言ったので
あ、出たんだ。
と思った。
出てきたものを見せてくれた。5cmくらいのかたまり。
あ、これが…。
残念でならなかったんだけど、気持ち悪さが強すぎてあまり考えられなかった。
下腹部の痛みは無くなっていた。
それから点滴をして、少し寝たら気持ち悪さはとれていた。
点滴終わったのが12時。
5時間もいたんだな。
次第に悲しくなってきた。
どこかのサイトで
流産は赤ちゃんが、産まれても生きていけないからお母さんに負担をかけないように出ていく親孝行だと。
泣けてきた。
でも、妊娠ができるんだよ。
また来るね。
って教えてくれたような気がする。
高齢でいろんな問題も、世間の意見もあるかも知れない。
親のエゴと言われてしまうかも知れない。
でも、自分の分身に会いたい。
また、自然にチャンスがくる事を願っている。
微笑み子ちゃんありがとう。
(勝手に名前つけてました)
