男性は『ありがとう』『ごめんなさい』を基本的に言い過ぎるぐらいがちょうどいいと思っています。

言葉数が少ない人は特に。
一回り上のダンナは、この二つの言葉をほぼ言わない。
では、どうして言わないのか検証してみましょう。

考えられる理由

その1
・言わなくとも態度で伝わっていると思っている

その2
・当たり前のことなので口に出して言うまでもないと思っている

その3
・そもそもそんなことは思っていない

その4
・・・上げだしたらキリがない。

とにかく、現状に甘えているのは確かですね(デビ嫁調べ)

『ありがとう』とか『ごめんなさい』って
言われすぎて嫌な気はしない。
以前、この二つの言葉をあまりに言わないので
知らないのだろうと思い、ダンナに教えてあげたら(相変わらず嫌味やな…わたし)
言い過ぎたら気持ちがないみたいに聞こえるし、口だけやん。そんな感謝や謝罪はいらないでしょ?と言われた。

まぁ、言い分はわからないわけではないが、
結果的にそうなってしまうのは、言うタイミングを間違ってるから。
全てはしかるべきタイミングで言わないと言われた側も違和感がある、その違和感が胡散臭さに繋がるのだと思う。

タイミングはどうすればわかるのか。
これは、もう相手の立場に立って物事を見る以外ない。

ちなみに、嫁に対しては『ありがとう』『ごめんなさい』以外に
『大丈夫?』などと気遣う言葉があれば最高!
もちろん、嫁から旦那にも必要。

我が家は…一方通行だな。

旦那よ、口を開けよ。気持ちを伝えよ。