クラーク博士が1877年4月16日、北海道北広島市島松沢の駅逓所で、札幌農学校の学生たちに向かって言ったとされる名言。ところが、これまでの研究をまとめると、「そうは、言ってなかった」が真相のようです。昨日の北広島市民大学の発表会。この言葉、学生のひとり大島正健のよって15年後に初めて、公になり、北大の公式な書類に書かれることになって、広まっていきます。戦前は、国威発揚の言葉としても利用され、満蒙開拓団への募集に使われたりもしました。戦後は、朝日新聞の天声人語に書かれたことで、一気に広まっていきます。さて、真相は。写真は、北広島市のクラークカントリークラブ前。ここで写真を撮るのが「本物」です。