最近、身体の変化を感じます、、。
医師にかかりますと、大抵
そういう歳頃、、ですね、、
と、言われるようになりました。
周囲でもそういう話がよく聞かれるようになりました。そういうって、、💦?

さて、話変わって、、
実は、今年の夏に右胸が痛み、いつもの近所の病院にかかった時のことです。
以前から、風邪をこじらしては肺炎になることがありましたので、またそんな感じかなあ、、と軽い気持ちでの受診でした。
今回は、いつもの医師ではありませんでした。

ので、、
いつもの様子をいちからお伝えしますと、
レントゲンではなく、原因も探そうとCTと血液検査をしました。なんだか大事だな、、と
思いましたが、医師も違うしコロナ禍だし
丁寧にこしたことないか、、と軽い気持ちでいました。

しばらくして、名前を呼ばれ診察室へ入ると、、
医師から
「肺癌かもしれません」
と、、、。

実は私、33年前に癌を経験しているからか、、
ついにきたか、、という印象で、最初は少し驚いたくらいでした。

しかし!
医師の言葉は続きました、、、。
私が、少し前に婦人科にて
頸がんの疑いから経過観察中ということをお伝えしたこともあり(あくまで私の口頭ですが)

今度は、
「頸がんからくる転移の可能性もありますね」
と。

さすがに
えええーっ??
です。
転移ともなるとただごとてはないな!と、大きく動揺しました!
まずは、主人に電話で報告して、
元もとのかかりつけの大きな病院に電話して、相談しました。
ということで、改めてあらゆる検査開始です。
1ヶ月ほど通いました。

結果!
癌ではありませんでした。
他の肺の病名がつき、長く治療をしていくことにはなりました。
が、日常生活には影響なさそうなので、仕事は通常通りです。

て、、近所の医師、、に任せていたらどうなっていたのやらです💦
やはり、大きな病名を宣告された時は、セカンドオピニオンといいますか、、
よく調べてもらわないと、、と思いました。

やはりというのは、
33年前も困ったことがあったからです。
当時高熱の続く私は、
実家近くの総合病院に半年通いました。一向に改善せず、原因は判明せず、、。
ある日の血液検査の結果に危機感を抱いた母に連れられて、都内の大学病院に行ったのでした。
検査後は、即入院。悪性リンパ腫ステージⅣでした。
ほんとに、よく調べなきゃ、、と思ってしまうのです。

最近まで、すっかり忘れていましたが、
今年はなんだか思いだされた年でした。
来年は年女。
いい年になるといいなあ。

皆様よいお年をお迎えくださいね^ - ^