RENの家を後に・・・・

とぼとぼと歩いていた・・・


最近、RENがmixiのようなサイトに登録していることを、RIKOから聞いていた私は、RENが書く日記や内容が知りたくて、RIKOに頼んでこっそり登録したいた・・・


始めたばかりで訳が分からないまま、何人か友人が出来た・・・


そのネット上の友人の一人、NORIとは電話番号交換もしていて・・・

時々、話す仲だった・・・(NORIは結婚していて妻子持ち)


たまたま、その日NORIから電話があった・・・


何か救われたような気がした・・・


どこの誰かも分からないし・・・顔も見た事ないけど・・・

最近、恋愛がうまく言ってないことを相談したり・・・

ネット上の付き合いだから、会う事もないし・・・

ある意味、NORIには癒されていた・・・


その日も、たわいもない話をして、泣きながら歩いていたのを忘れていた・・・・



家に、帰ると、さっきまでのRENとの事が急に思い出され・・・

情けなくなっていた・・・


思わずRIKOに相談の電話をした・・・


今日の出来事を、RIKOに話すと、RIKOはこう言った・・・


まだホストの方がマシだね!

ホストは金使わせたり、物をもらうと、愛したようなフリしてくれるし、悲しませることはしないよね!

RENは、ホスト以下だね!



その通りだ・・・・



そこで、嫌いになれたら良かったのに・・・

嫌いになれない自分がいる・・・


でも、悔しい・・・


普通、財布などの、毎日持つ物は、嫌な人からは貰いたくない物・・・・


RENはどんな気持ちで、私からのプレゼントを持っているのだろうか?



そんな話をRIKOと話しながら・・・



次の日、私は、RIKOに私のことをはなしてきて~と頼んで、自分は病院へいかなっかた・・・



病院へ行ったRIKOは、RENに質問したらしい!


何でUMIちゃんにヴィトン買ってもらったの?


UMIは、大切な人だから・・・

大切な思い出にしたいから・・・大切なものを買ってもらった!



一瞬、RIKOはあきれたらしい・・・


この人、昨日の事、悪い事?という認識がない・・・


RIKOは、こう言って病院を後にしたらしい・・・



UMIちゃん凄くいい人で、大切な人には自分を犠牲にしてまでも大切にしてくれるから、味方でいる時は、いいけど・・・敵に回すと怖い人だからね~

気をつけといて~

会社の派閥争いで、2人辞めさせたからね・・・

怖いよ!



確かに・・・

私は、今じゃ古いけど、義理と人情・・・とても大切にしてるんだ・・・


この、派閥争いというのも、店長の座を狙って副店長の派閥がクーデターを起こそうとしていたことに気がついたから・・・阻止しただけなんだけど・・・


このまま、引き下がれない自分のRIKOを使っての警告・・・

RENは、どう思っただろう・・・



でも、いくら冷たくされても、酷いこと言われても、RENを嫌いになれない・・・


RENの虜になっている自分がいた・・・










今日は、ホワイトデー


微かな期待を胸に・・・・

一緒に食事に行った!


チョット高級な焼肉屋さん・・・

個室からは、庭園が見えて雰囲気も良く・・・


焼肉とビールを美味しく頂いているうちに・・・

お互い、本音で色々しゃべり始めた・・・


今日、ホワイトデーだけど、何も用意してないから~


別にいいよ!


なんか、期待して待つ女とか、買って買って~

って言う女、大嫌いなんだ~


そんなこと言ったことある?


いや~大体の女は、そんなもの!


勝手に世の中の女を全部一緒にしないでよ~


俺は、昔、女で痛い目にあってるから、基本誰も愛さない!

昨日、一緒に風呂入ったから、チョット期待しただろ?


普通、期待するよね!


俺、子供産んだ女は、抱かないって決めてるんだ!

って、最初の約束覚えてるよね~





・・・・・・最初の約束・・・・・



一線は越えない・・・・・



覚えてるよ!でも・・・・


言葉を、失ってしまった・・・・



基本RENは、感情の起伏が激しいことを忘れていた・・・・



ホワイトデー期待??

チョットだけしてたかな??

でもまさか・・・・喧嘩するなんて・・・・


喧嘩というより・・・お互い感情的になってしまった・・・・


ご馳走してくれるかな?って期待もどこかへ・・・


結局、私が支払いをした・・・



帰りにRENの家に行ったけど・・・

何か切ない??腹が立って・・・・

帰った・・・・


歩いて帰った・・・・

涙が止まらなかった・・・


一線を越えることを最初に拒否したのは、私だけど・・・

改めて、言われると・・・・


昨日のヴィトン・・・・

何だったんだろう?・・・・・







この頃、1回目の事故の保険金を手にした私・・・


保険金は、病院へ通った回数で、金額が変わる・・・


RENに出逢っていなければ、こんなに多額の保険金は手にしていなっかただろう・・・



もう、RENは試験に落ちたと想定して、色んな荷物を実家へ少しずつ運び出していた・・・


寂しさを感じながらも、それをみているしかできなっかた・・・



ある日、RIKOが先に病院へ先に行っている日があった!


RIKOとRENが色んな話しをしたらしい・・・




先生!先生にとってUMIちゃんは、どんな人?


LOVEではないけど、この町で唯一信用できる人!



この話をRIKOから聞いた時、嬉しかった!

LOVEじゃない!は、どうでも良かった・・・

人を、ほとんど信用していないRENが私を唯一信用している・・・・


この話しは、RIKOとRENの秘密の話なので、私は知らないふり・・・


でも、本当に嬉しかった!



何回か通院している時に、私が保険金が入ったんだ~

RENがいたから、病院へも真面目に通ったし、何かお礼をしなくちゃね!

もしかしたら、実家へ帰ることになっても・・・お餞別もかねて・・・



こんな話しをした・・・


RENは、いいの?


いいよ!何がいいか?考えといて!


ありがとう!



このやり取りをして、数日後・・・


明日、買い物に行こう!


何、買うの?


財布!


OK~





翌日、待ち合わせをして、カフェでランチをして買い物に行った!



まさか・・・


大体・・・予算は5万円ぐらいかな??・・・


って思っていた!



話しの流れから・・・

今、使っている財布は前の彼女にもらった物らしく・・・


グッチ・・・約5万円・・・



変な闘争心から・・・・

グッチ以外で・・・5万円以上・・・みたいな・・・



RENは、最初はためらっていたが・・・


結局、選んだ物は


ヴィトン7万円!!



まあ大事にしてくれるならいいや~




RENは相当嬉しかったらしく、今までに見たことない顔をしていた・・・


夜は、RENの家で食事をして、ゆっくりしていた・・・


すると、RENが、一緒にお風呂入ろう~



え~お風呂ですか・・・


先に入ってるから後でおいでよ~


ドキドキ・・・ドキドキ・・・


数分後・・・早くおいで~


うん・・・


恥ずかしくて・・・少し戸惑いながら一緒にお風呂に入った・・・



でも、楽しい1日だった!



明日は、ホワイトデー


一緒に過ごす約束をして、家路についた・・・