あまりまじめに通わなかった、リハビリ・・・

ある日、久しぶりに行くと違う先生だった!


その先生に、ちっとも回復していないことを告げられ、毎日来るように言われた。


「リハビリ内容、変えるから担当の先生に言っとくね!」


担当の先生って??

と思いながら、翌日病院に行った!


私の担当は、RENだった!

しかし、RENは、今年リハビリ科に所属したばかり、リハビリ内容が変わって、

なれない手つきで色々と治療してくれた。

わざとじゃなくて、時々私の胸に手が当たったりして、お互い赤面!!


「すいません!」

と、RENが・・・

「気にしてないです・・・」

と、私・・・


なんか、中学生みたい・・・

不思議な感覚だった・・・


それからリハビリのある日、RENは、真剣に私のリハビリを指導してくれ、マッサージも丁寧にしてくれた。

特別扱いしてくれている様なそんな気分だった!


なんだか分からないけど、毎日リハビリに行くのが楽しくなった!


自然と会話もするようになり、お互いの趣味の話や、今ハマッてるドラマの話・・・

色んな話をした・・・


ある日、RENが「最近、みた映画は??」と聞いてきた・・・


映画??ここ何年も映画なんか見てない・・・・

子育てと仕事、家事・・・・そんな毎日・・・

映画なんか見る暇なんて・・・・

ましてすぐDVD発売されるし・・・・もったいない・・・・


そんなことを頭によぎらせながら・・・・

「最近みてないわ~」と答えた・・・・

最近どころか、全く見てないのに・・・・


するとRENが「なんかマジで映画誘いたくなってきた!」

と小さな声で呟いていたのが聞こえた・・・・


でも私は、聞こえなかったふりをして帰った。


旦那さんの事があり、ある意味、誰からも女扱いされないようにしてきた。

職場でも、男勝りに仕事し、飲み会ではおっさん!

隙を見せないというか・・・

女扱いされるのが怖かった・・・

性の対象とした見られるのが・・・イヤだから・・・


そんなはずだったのに、RENに誘われそうになっている自分・・・

ひそかに、嬉しく思っている自分・・・

映画ぐらいならいいかな?浮気じゃないし・・・と思っている自分・・・

そんな自分の存在に気づきはじめていた・・・・


だから怖くなって聞こえてないふりをした!



それから、怖くなって何日かリハビリを休んだ・・・・


何日かたっていくと、RENはマスクをしていた!

「風邪ひいてて、休んでました」


なあ~んだRENも来てなかったのか・・・


気にしすぎている自分が・・

チョットおかしくなった(笑)


また、いつも通りリハビリをした!


そして、帰ろうとした時、1枚のメモ用紙を渡された・・・

メルアドがかいてあった!!!

「また、メールして!いつでもいいよ~今日でも~」

といいながら・・・


チョッピリ嬉しかった。

あんなに女扱いされるのが嫌だったのに・・・


でも、RENに絶対ハマらない自信があった!

何故か分からないけど、深入りしない自信があった!!

だから、メル友ぐらいなら、全然いいやあ~と思ってすぐにメールを送った!


あまりメールが好きではない私、電話の方が手っ取り早くて、面倒くさくない!!


それでも、何通もやり取りした。楽しかった!


そして、今日の夜、遊びにおいでと誘われた・・・・








1年半前にさかのぼる・・・
昨年の夏、彼と出逢った。
とある病院で、患者(私)と先生(彼)の立場で・・・
出逢ってからの事少しずつ書いて行きたい・・・
忘れない為に・・・


実は、私は結婚していて、二児のママ、旦那さんは、現在単身赴任中・・・

一般的な家庭とは、少し違うライフスタイルです。

平日は、ほとんど家にいない。

子育てから、家の事全部NOタッチ!!


当然子供も全くなついていない!

ただ、怖いだけの存在!!

子供と、遊んでくれる事もほとんどない・・・


でも、帰って来たら、必ず、私を抱く・・・!


最初は、嫌じゃなかった、愛されているのだと思っていた・・・


でも違った・・・・

体調悪くても、忙しくても、子供起きてても、子供の体調悪くても、
必ずその行為を受け入れなければ、怒り出す!!


愛されてなんかいない・・・・

ただの、性欲の捌け口・・・



ある日、、体調が悪かったので、断った!!
めちゃくちゃ怒った!!
寝たふりした、無理やりやられた・・・
私は、泣きながら抱かれた・・・

泣いていても、やめない・・・

行為が終われば、私の体調を気遣うどころか、イビキかいて寝てる・・・


だんだん愛情が薄れていった・・・



子供達には、たった一人のパパ・・・

私が我慢すればいいのかな?

私のワガママなのかな?


そんなこと考えながら・・・



帰ってくる日が、恐怖の夜・・・

子供達が自分の部屋へ行ってしまってからが・・・怖い・・・


ドラマのラブシーンさえ見るのが気持ち悪くなっていた・・・



何度も話あったけど、お互いの考え方が違って妥協点が見つからない・・・



もう、旦那さんの顔見るのさえ嫌になっていた・・・

決心して、離婚届けももらってきた・・・


別れて欲しいと言うと、人が変わったように優しくなって誤ってくる・・・


でも結局、同じ事の繰り返し・・・・





そんな状態の時に、交通事故に合い、行った先の病院で出会ったのが彼だった。

主に、彼はリハビリを担当、私にマッサージ等してくれるのだ・・・
男の人に体を触られるのが怖い!!
毎日、固まりながら、リハビリを受けていた・・・

最初は、彼の事何とも思ってなかった!
お互いに・・・
あの日までは・・・