鉄道150年ファイナルきっぷのツアールートをあれこれと練ってきた。


これまで長時間乗車列車移動をしてきた中でも、最も過酷な3日間になりそうだ。


北東北のローカル線はほとんど未乗車のため、この機会に3日間でできるだけ乗車するべくルート検討した。


【1日目】


大宮(6時32分発)から東北新幹線で古川に入る。


陸羽東線(古川〜小牛田)

石巻線(小牛田〜前谷地)

気仙沼線(前谷地〜気仙沼)

大船渡線(気仙沼〜盛)

三陸鉄道リアス線(盛〜久慈)

八戸線(久慈〜八戸)

東北新幹線(八戸〜新青森)


以上を経由して、新青森(22時30分着)。





【2日目】

新青森(5時46分発)から

奥羽本線(新青森〜川部)
五能線(川部〜東能代)
奥羽本線(東能代〜大曲)
田沢湖線(大曲〜盛岡)
山田線(盛岡〜宮古)
三陸鉄道リアス線(宮古〜釜石)

以上を経由して釜石(22時43分着)。





【3日目】

少し朝余裕で釜石(7時41分発)から

釜石線(釜石〜花巻)
東北本線(花巻〜北上)
北上線(北上〜横手)
奥羽本線(横手〜新庄)
陸羽東線(新庄〜小牛田)
石巻線(小牛田〜女川〜石巻)
仙石線(石巻〜仙台)
東北新幹線(仙台〜大宮)

以上を経由して、大宮(21時35分着)に戻る。



まだ3月初旬の時期なので、天候トラブルが無いことを祈りたい。


夜行列車こそ乗らないが、3日間ずっと列車移動できるので、今からワクワクだ。


観光するわけでもない。
人に会いに行くわけでもない。

ただ、なぜだか列車に乗り新しい土地を移動したくなる。

困ったものだ。

おしまい