母の日も過ぎて、また妻としての仮面をつけた一人の女に戻る…
恋しさも愛しさもすべて、貴方に巡り逢って覚えた…
ともに過ごすときの楽しさ、逢えない日の寂しさ、求められることのうれしさ、帰るときの切なさ……
貴方からさまざまな感情を引き出された。
逢瀬という名のかけがえのないひととき
貴方の指先の魔法にかかった瞬間
仮面を脱いでありのままの女になる。
もう戻れない 戻りたくない
せめてこのひとときだけでも
どこまでも 貴方とともに……。
めぐり逢い紡いで
歌:大塚博堂
作詞:ルイ
作曲:大塚博堂
胸のボタンひとつはずして
あなた好みに変わってゆく
ただひたむきに愛されたい
惜しみなく奪ってほしい
はじめてつけたマニキュアが
もろいかける割れるはがれる
めぐり逢い紡いで愛の色に織りあげた
あなたへの燃える火を
断ちきれない
消せはしない
束ね髪をふわり広げて
かわいい女つくろって
ただひたすらにつなぎとめる
行かないでこっちを向いて
はじめてつけたマニキュアが
もろいかける割れるはがれる
めぐり逢い紡いで愛の色に織りあげた
あなたへの燃える火を
断ちきれない
消せはしない
めぐり逢い紡いで愛の色に織りあげた
あなたへの燃える火を
断ちきれない
消せはしない