昼間名曲鑑賞 | Comme ci comme ça

Comme ci comme ça

躁鬱+糖尿と心身ともに病を抱えながらも程よくぬるく好き勝手に生きてる自由人ゆーの気楽な日常☆


遠距離で仕事を頑張ってる女房が、この曲のような想いを抱きながら、毎日を過ごしてくれているとうれしいんだけどなぁ。


ちなみに、歌詞の「白い雪」(白髪のこと)と「深い波」(皺のこと)っていい表現ですね^^


ぼくも女房の、白髪もシミもシワもたるみも、これまで頑張って生きてきた証だと思ってるので、そのすべてが愛おしいです。


薄くなって血管の浮いた手の甲や、小じわの溜まる指の関節、そんな手をぎゅっと握りしめるとそっと伝わってくるあたたかさ。そのときに感じる、こいつを大切にしてやりたいっていう気持ち。


ぼくは女房のことをこれからも全力で愛します^^





愛し愛されて


作詞:永井龍雲
作曲:永井龍雲
歌:永井龍雲


あなたの胸の中で 抱かれて眠りたい
悲しい出来事 あった時は
仕事のこと忘れて そばにいてほしい
そして優しい言葉 かけてほしいの
たまには 恋人時代のように 映画に出かけて
帰りに食事をして 過しましょう
いつもあなたに 可愛い奴と 愛されたい
黒髪が 白い雪に染まるまで

あなたの足音を 聞くまで眠れない
電話もくれない そんな時は
体のこと考えて 無理をしないでね
思っているほどに もう若くないから
たまには お部屋で二人きりで お酒でも飲んで
思い出話をして 過しましょう
いつもあなたを 頼れる男性(ひと)と 愛してたい
額に 深い波が寄せるまで

いつも二人は 互いに愛し愛されて
黒髪が 白い雪に染まるまで