白YUKIさんと黒YUKIさん

　心の中でいつも白YUKIさんが良い子を演じてる。

　そんな中で、黒YUKIさんが叫んでる「苦しいよ~」って。

　分かっていても、白YUKIさんでいないと一人っ子で長女という役割を果たすためにいろんなことを我慢できなかった。

　仕事も同じ・・・。

　白YUKIさんはこうあるべきだと思ったことを一生懸命にやろうとする。

　でもね、黒YUKIさんは叫んでた・・・「苦しいよ~」「お休みしたいよ~」「限界だよ~」って・・・。

　その内に、身体に異変が現れ始めた。

　皮膚に湿疹がでて消えなくなった・・・もう１０年単位経つかな~ (^^;)

　身体が怒ってるって思ったけど・・・なかなか気付けなかった。

　白YUKIさんは黒YUKIさんが言いたいと思っていることを言わせようとしない。

　「言ったらどうなるだろう?」っていつも恐れている。

　白YUKIさんの存在が消されてしまうから?!

 　でもね、ここ何年か・・・沢山の方々とお話したりする中で、抑えてきた気持ちに向き合えるようになってきたみたいです。

　私の中の変化変容なんだと思います。

　白YUKIさんも黒YUKIさんもどちらも私だということを認めてあげようと思います。

　今回の人生で学ぶことの一つだったのかな~(*ﾟｰﾟ)ゞ　

　気付くのが遅い?!

　・・・いえいえ、いろんな体験を通して、腹から理解できるようになっていたような気がします。

　だから、今までの理不尽な思いも無駄ではないし・・・むしろ宝物のように思えてきた気がします。

　一瞬一瞬を大切にしながら生きていこう~

　今まで出会ってきた方々に感謝