黒猫うのちゃんのご飯のお話
私達夫婦はベジタリアン
私自身は、お肉やお魚、卵はもうずいぶん長い事扱って居ません。
特にカナダに来てからは、スーパーの中でお肉コーナーやお魚コーナーに行ったことがないので、
何がどこにどんな感じで売っているのか、ちんぷんかんぷん。
ここから始まりました。
つい最近まで、うのちゃんの疾患が発覚するまでは、
栄養バランスんの取れた、中でもジャンクすぎないヘルシー志向の
ウエットのキャットフードを食べてもらって居ました。
厳しいコメントをいただくかもしれませんが、
私たちがヴェジタリアンなので、お肉を扱わなくてもいいように、
缶のチャットフードに頼って居た私たちがいます。
うのちゃんのご飯の事は、うのちゃんをアダプトするときに考えた一番大きなトピックでした。
カナダにはビーガン、ベジタリアンの方が多いので、
ベジタリアンオーナーの猫ちゃんの事を
ネットで調べたり、人に話を聞きに行ったりもしました。
そしてそれぞれの家庭で、それぞれの生活スタイルがあって、
みんなが快適に生活できるように工夫を凝らしているというのがわかりました。
そしてヴィーガンキャットフードというものも存在しています。
猫には肉魚が絶対必要という声もあるので、そこはジャッジしないようにしています。
なぜなら、私達が出会うのも、カルマであったり、ニャンズの魂がこのオーナーを選んでやってきているものあるから。
少しスピリチャルな見解になてしまうので、ここは視野を広く持って読んでいただけたら嬉しいです。
ベジタリアンと猫の家族、いろんな形があります。
中でもこの3つが基本になって居ます。
この3つをミックスされている方もいると思います。
- 猫には缶詰やドライのお肉お魚のキャットフードを与えている。
- 自分はヴェジタリアンだけども、猫には手作りお肉料理をあげている。
- ヴィーガンキャットフードをあげている
そして私達は
最初は買ってきたご飯を与えて居ました。が、甲状腺の病気ということが発覚して、
甲状腺は特に、添加物などは絶対に良くないんです。
なので、手作りのご飯にすることにしました。
そして
もっと早くに作ってあげたらよかった。と思いました。
缶のご飯を食べて居た時は、一日小さい缶で4−5缶くらい食べていました。
これは甲状腺機能亢進症の症状。
いっぱい食べても痩せていく。
それは手作りのご飯にしたら、そこまでいっぱい食べなくて、体も少しふっくらしてきた。
この2週間で少し体に水分が保持できているような気がする。
もちろんお薬の影響もありますが、体が良く栄養を吸収しているように思います。
そして、愛を込めて作っていること、そして原材料からのプラーナ(生命エネルギー)
をも体に取り入れているのだと思います。
生命エネルギーが体体の機能を活性化します。
そして私がご飯を作っているのを見て、うのちゃんは少し嬉しいようです。
アテンションを感じているのもあると思います。
毎日2回ご飯とスープを拵えてあげています。
それでも栄養が十分ではないかもしれないので、
これからもよく勉強しながら進めていこうと思います。
一番上はお水
二番は甲状腺機能亢進症用のご飯(試しにいただいてきたので様子見てみます)
三番目はサーモン、にんじん、ズッキーニのご飯
四番目はサーモン、ケース、ズッキーニのスープ
最近色々作って見てよくわかりました
うのちゃんはサーモンが好き。
チキンは見向きもしない。
今のところですが。
猫は好みがよく変わるので、
それはそれでまた考えます。
少し見解の難しいことも書いてしまいましたが、
読んでいただきありがとうございます!
みなさんからの情報も色々見せていただいているので、
感謝を込めて、ブログを書かせていただきます!
🐾 黒猫うのちゃんの日記を見に来てくれてありがとうございます 🐾
今現在は闘病中のうのちゃんは私たちの大切な家族です!できる限り負担が少なく、魂的に幸せな”にゃん生”を全うして欲しいという願いから、お薬だけに頼らず、ホメオパシー、フラワーエッセンス、ヒーリング、手作りの食事などを心がけています。
うのちゃん登場率の高いInstagramもやっています!
#Blackcatunoも見てね!