現在は音楽配信などで気軽に音楽が聴けるようになりました。

その昔は、レコードからテープに録音して・・・と言う作業が一手間あり、その後CDが開発され、CDそのものを持ち出せるようになり、カセットと比べても小さく薄くなったものでした。

そして、今はネットからの配信で、スマホでもPCからでも簡単に音楽が聴ける。

なんとも進化したものです。

現在、Spotify®でサンダーバードの楽曲などを聴きながらこのblogを書いているわけですが、サンダーバードの他にもキャプテンスカーレットと言った自分が幼稚園・小学生の頃の音楽や動画が再び見ることが出来るというのもなんとも不思議な感覚です。

ただ、改めて思うことはやはり自分たちが子供の頃や、若い頃に聴いた唄というのは今でもやはり心に響くものですね。

ソニーのウオークマンのCMコピーだったかで、10代の音楽は一生のお気に入りになる・・・と言った内容のコピーが有ったように思うのですが、まさにあの頃に夢中になって聴いていた音楽というのが自身の琴線に響きます。

 

もちろん最近の音楽も素晴らしいものはありますが、やはり自身の琴線には響かない・・・これがジェネレーションの差と言うことになるのでしょうね。

しかし、敢えてその差を詰めようと思わないし。

いたずらに若者に迎合する必要も無いわけです。

 

だって、世代が違うと言うことはその前提となるベースが異なるわけですから。

ただし、ベースは違えど変えるべきではないところは頑固に若い人にも伝えていきたいし、その反面若い人の方が優れている所は柔軟に取り入れていくことも重要かなと改めて思ってしまうわけです。

一寸昔の音楽を聴きながら、感じたことを感じたままに書かせていただきました。

 

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