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ガン闘病記を読んでいて思う。

ブログの使い方は
人それぞれだけど
心情や闘病記録を隠すことなく
辛い病と向き合いながら
その闘っている様をさらけ出し
発進している姿には感銘を受ける。

病種は違えど
勇気や元気を貰えるなぁ。

きっと
治療法や薬の種類や
LAMのように
限られたものじゃないから
それらの選択にも思い悩み
進まなくてはならないことも
きっとたくさんあるだろうに…

その中には
抗がん剤を使用するのか
無治療でいくのかという
とてもデリケートな問題まで
含まれていたり…

誰だって自分の選択を
間違いだと思いたくないし
後悔はしたくない。

でもやっぱりね
後戻りすることはできないから
いろいろと
後悔することは
出てきてしまうと思う。

これは闘病だけじゃなく
なんにでも
言えることだろうけど…

どちらにしても
多くのガン患者さん達の
包み隠さない生の声
発進は
同病の方はもちろん
病種の違う病人にも参考となり
勇気を与えて貰っている。

しかし
ガン患者さんって
とても多いんだなぁと
改めて驚かされてしまう
今日この頃…

今後もこの癌という病は
増え続けていくのだろうか?