このブログは2026年に
①息子(中2)の高校受験
②娘(小5)の中学受験 (2024.4現在)
のダブル受験を控えるアラフィフ母の徒然呟き日記です。
2人の受験をうまくサポートできるのか?
一応旦那はいますが、受験に関しては戦力外(やる気なし)
細々と書いていこうと思っているので、よろしくお願いします。
栄光ゼミナールの統一テストでは、受験者も少ないので立ち位置がきちんと分からず…まあ、低い位置にいることは分かってるのですが、より低くなるのかな…という怖いもの見たさで、東進ハイスクールの全統中(中2部門)を申し込みました。
やる気のない息子は、勝手に申し込んだとバタバタ文句を言い、おおきな駄々っ子のようでした
なんで知らない人に囲まれてテスト受けなきゃならないんだよ!と言ってましたよ。息子よ、それが試験だよ。
最悪、行かない!と拒否するかと思ったのですが、当日の朝は『入り口の近くまで着いてきて』と笑
会場は家から徒歩5分の東進。
知らない塾に入ることがいやだと、道すがらずーっと文句を言っていた息子。
入り口に着くと、キョロキョロとしている挙動不審な男の子が。
その子がこちらを向くと『あ!』と言い、近寄ってきて『よかったー、めっちゃ安心した』と。
息子は私がいるからか、そっけない感じ。『知ってる子?』と聞くと『うん』とだけ返事をし、2人で中に消えていきました笑
めっちゃ安心したー!だって。
みんな知らないとこでの試験、ドキドキするのね。
結果、もう一人同じ学校の子がいて、帰りは3人で仲良く帰ってきました。よかったよかった。
全統中は国語、数学、英語の3教科でした。
それぞれ問題が【基礎】【標準】【難関】と分かれていて、取り組む時間が決められているようです。
基礎の時間が終わると、標準に進まなくてはならず、基礎はもう取り組めない…というやり方だったそうです。
なので、我が家の今回の目標は、基礎の満点を目指す!でした。
標準も取れたらいいけれど、まずは基礎!
計算ミスとか残念な落とし方をしないようにね、と話しました。
帰ってきて、本人も『難関、なにあれ。解ける気がしない』と言ってました。問題を見たら、まあそうでしょうという内容でした。
それよりも!
私が驚いたのは、問題用紙を見ていたら…真っ白だったこと!
え?計算はどうやってしたの?頭の中で?足し算じゃないよ?
ほんとーに全部!真っ白でキレイな問題用紙なんです。
ありえない!
息子に聞いたら、頭の中でやったと言うではありませんか。
そんなんだから、凡ミスするんだよ!!!と説教ですよ。
書くのが面倒だからって、ここまで面倒くさがらなくても
まだ明後日に自塾のタームテスト、数学が残っているので、問題用紙に必ず書くことを話しました。
なので、解答も何を選んだのか一個も分からず、自己採点も出来ません
ほんと、先が思いやられます。
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