このブログは2026年に

①息子(中1)の高校受験
②娘(小4)の中学受験 (2023.4現在)

のダブル受験を控えるアラフィフ母の徒然呟き日記です。

2人の受験をうまくサポートできるのか?
一応旦那はいますが、受験に関しては戦力外(やる気なし)

細々と書いていこうと思っているので、よろしくお願いします。






もう15校目になりました、学校見学。

今回は東洋大学京北中学校です。



最寄駅、いくつかあります。


三田線「白山駅」徒歩6分

②南北線「本駒込駅」徒歩10分

③丸ノ内線「茗荷谷駅」徒歩17分

④千代田線「千駄木駅」徒歩19分


高台にある学校なので、どちらから言ってもずっと坂道ですアセアセ

娘が歩きながら『ここの学校の人は、痩せちゃうね』と言ってました笑



写真NGだったので、ホームページから拝借。


門を入ると広い校庭。(ここまで広くはないかな?)

今まで、校庭なかったり、あっても小さかったりだったので、娘も『校庭ひろーい!』と喜んでいました。

休み時間、校庭でボール遊びとか出来るそうです。




娘が気に入ったのがこの階段。

1階から4階まで直線で登れる階段。

この部分が吹き抜けになっていて、各階開放感があって、ゆったりした作りになっています。




職員室の前には自習コーナー。

実際に先生と話をしている生徒さんもいて、普段からこんな感じで気軽に話せてる雰囲気が見れてよかったです。

自習スペースはあちこちにありました。

自習室には大学生のOBOGが常駐してくれているそうです。


この学校の特色は『哲学』

全国でここまで特化して取り組んでいる学校はここしかないです!とおっしゃってました。

哲学というと、ソクラテス的な難しい学問を考えるかと思うのですが、京北中ではもっと身近に、色々なことを考える授業なんだそうです。

•友達はたくさんいないとダメなのか?

•努力は報われる、は本当か?

•人の命と蚊の命は同じか?

などなど、色んなことを考えて思考力、応用力、判断力に繋がる力を養うそうです。



娘にも上記3点を聞いてみたら、すぐに自分の考えを教えてくれ、娘はこういうの、好きそうだなーと思いました。



東洋大附属ではあるけれど、基本は国公立•難関私立を目指していくらしく、東洋大に進学権を持ったまま他校を受験することは出来ないそうです。

附属推薦を受ける子は3割くらいみたいです。




今、大学進学実績も上がっているようで、なので学校の偏差値も上がってきている…とのこと。

うわー、娘が受験する頃は偏差値、いくつになってるんだろ…。




勉強のサポートにも力を入れていて、毎朝授業前に、前日の授業の定着度を見る為のテストがあるそうです。

それが取れないと、放課後にやり直しになると。

これ、結構キツイですよね。

でもそのおかげで、通塾している子は中1で3割、高3で2.8割くらいだそうで、学校でのフォローを受けて、通塾率が下がっているのは、塾に行かなくても大学受験で戦えると思っていただけている証拠です!と。

できれば塾なしで行きたいので、これはありがたいです。



とりあえず今年の学校見学はこれで終わりかな。

頑張りました!




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