著:白井幸子 原作:永久保貴一 ボニータ・コミックス
久しぶりに^^;。
紹介したい作品は、たくさんあるのやけど、偏るし
文才ないので、毎回同じこというとる気がして、なんか
でした。
とりあえず、最近知った作品を・・・(というても、1年
以上前なんですが・・・・。正直、少女漫画に限っていえ
ば、十年一昔を通りこして、昭和までさかのぼるので、
それ以降の作品は、”最近”になっちゃいますw)
さて、原作者は、「カルラ舞う」の長久保さん。
日本の民間信仰や伝承等の知識豊富な方です。
「カルラ舞う」も面白いのですが、やはり・・・・絵がw。
まあ、それはいうまい・・・。って言うてるけど。
こちらは、絵には文句はありません。
少女漫画というより、少しアニメ的なタッチでしょうか?
最近の少女漫画全般は知らないので、こういうのが、
普通なのかもしれませんが。
鏡巫女とは天唐戸命を(アマノヌカドノミコト)を祀る
鏡作部一族における最も強力な鏡使いである
鏡を使って ありとあらゆる呪いをはねかえし
また封じ込める
物語は、その鏡の巫女の末裔である帯刀彩華(たて
わきあやか:主人公)が、お払いの最中に、とある教団
と関わることになり、それと戦う(?)お話です。
冒頭の解説は、そのまま書きました^^。
ようは、鏡をよりしろにして、それに霊(魂)を封じ込め
たりすることでしょうか。
タイトルもそうですが、設定的にも、やはりアニメ的で
すよね。
タイトルがアニメ的というのは、「日本語・・カタカナ(名
前)」・・例:「機動戦士ガンダム」といった感じでw。
ま、面白いのでいいんですけど。
「鏡の巫女アヤカ」 月間ミステリーボニータ連載。