浦和レッズ 2010年シーズンが終わりました。
ってことでちょっとシーズンを振り返ってみた。
フィンケ監督2年目のシーズン。
まず最初に誤算だったのが
・山田直輝の怪我
・スピラノビッチの怪我
山田直輝の怪我は痛かった。
昨年、山田直輝が試合に出ると直輝の動きに周りの選手が引っ張られて
どんどん動きが出た。それが今年は無くなってしまった。
昨年いた闘莉王が名古屋に移籍し、DF陣(チーム全体)に高さがなくなってしまった。
その代わりに193cmの高さを誇るオーストラリアのスピラノビッチが加入。
が、コンディション不足、怪我等もあり初戦の鹿島戦はなんと
山田暢久・坪井慶介のCBコンビで挑むことに。
大きな誤算はこれくらいですかね?
逆によかったことは
宇賀神友也が大学経由で浦和レッズに戻ってきたこと、今まで工事現場と言われてた左SBにめどがついたこと。
中盤に柏木陽介が入ってきたこと。
初戦は鹿島に敗戦したものの
FC東京に勝利、山形に引き分け、セレッソに勝利し続く湘南・新潟・川崎と4連勝し
7節で首位に立つ
首位の直後、磐田・清水に連敗するが、名古屋には勝利。
横浜に敗戦、仙台に引き分けてW杯のためJは中断期間に入る
12節終えて4位。悪くない、、、というよりいい位置だったと思う。
中断前の好調の要因はなんといっても細貝萌と阿部勇樹のボランチコンビに尽きると思う。
攻撃・守備によくバランスが取れててなおかつ運動量も豊富だった。
それと山田暢久と坪井慶介のCBコンビもよかった。
高さは無いが山田暢久の身体能力を生かしての空中戦の競り合いと足元の上手さもあるので
後ろからの組み立てもよかった。たまにポカやらかすがwww
W杯では阿部勇樹がアンカーとして機能し、日本はベスト16という快挙を果たす。
浦和レッズはキャンプをして代表はW杯が終わりいよいよJリーグ再開
好調の阿部勇樹が戻り、怪我で出遅れた山田直輝も復帰
J再開の相手はガンバ大阪、この試合・・・遠藤にやられてしまった。
続いて柏木陽介の古巣サンフレッチェ広島、この試合はスピラノビッチもスタメンに顔を出したが
結果敗戦。
再開後2連敗。ここで順位が一気に9位まで落ちる。
続いての試合、京都戦。3連敗は絶対阻止で臨んだ試合。
サヌのスーパーミドルをかわきりに計4発で大勝。これで波に乗れるか?というところで
レッズの悪い部分が露呈。大宮・神戸・名古屋に3連敗。
この時期、夏ということもあり、運動量の低下と中断前に機能していた
阿部勇樹・細貝萌のボランチコンビのパフォーマンスが低下し始める。
特に阿部勇樹の不調はチームの成績にかなり響いた。
そして時を同じく、山田直輝が戦線からまた離脱していった。のちに骨折と判明。
この3連敗後はなんとか連敗ストップし
仙台に引き分け
湘南に4-1で大勝(スピラビッチの初得点)
鹿島に引き分け
で8月が終了。
スピラノビッチが徐々にフィットしてきてその能力を発揮しだしてきた。
それとこのころ宇賀神とサヌの左サイドコンビが形成されだしてきた時期でもある。
そして阿部勇樹の移籍発表、イングランド2部のレスターシティへ移籍
チームを支えていたボランチの一角の移籍
チームはどうするかと思いきやそのボランチに柏木陽介を居れ
細貝萌と柏木陽介のボランチにすることに。
柏木陽介が一つ下がったことで空いたポジションには20歳の高橋峻希が入ることに。
それと今まで右SBをこなしてた平川が怪我で離脱。変わりに2種登録の岡本拓也が抜擢される。
ここから10月23日まで(8月17日から)10試合負けなしの好調差を維持することに。
その要因は細貝萌・柏木陽介のボランチコンビの躍動、DFに本来持っていた実力の高さを示しはじめたスピラノビッチの好調。
右サイドの若手コンビ、高橋峻希・岡本拓也
左サイドの宇賀神友也・サヌのコンビ(サヌの守備は怖かったけどwww)
この時期はチームがいいパーフォーマンスを出してた。
FC東京に勝利、清水に引き分ける。
このときに田中達也が怪我から復帰し、田中達也の復帰とともにチームが上向きになっていく。
そして新潟に勝利するがスピラノビッチが怪我で離脱する。
その影響も感じさせず大宮・セレッソに勝ち3連勝。
このままいけると思いきや、セレッソ戦に田中達也が怪我で離脱。
その後の磐田に敗戦をきっする。
田中達也がいなくなったことで一気にチームのパーフォーマンスが低下していったのはTVで見てても分かった。
どうも浦和レッズは誰かが頼りになると知らずのうちにその選手に頼る傾向があるみたい。
今のチームはその頼る選手が田中達也らしい。彼がいなくなったあとの試合内容はその影響がかなり出た気がする。
そしてその後の山形・広島にも敗戦しまたもや3連敗をきっする。
ここら辺の建て直しがすぐに出来ないのが今の浦和レッズの弱さかなと思う。
次は京都戦。この流れは夏にもありましたね。
ということで京都戦には勝利する。
次はリーグ戦の前に天皇杯磐田戦。前半点を取り逃げ切った。
で、リーグはガンバ大阪戦へ。
やはり遠藤にやられてしまった。ここ最近ガンバ戦は遠藤にやられまくってる気がする。
このまま最終節までずるずるいくカナと思いきや
横浜FM戦では4発の大勝、続く川崎戦は引き分け。
そして最終節は神戸になんと0-4で大敗という幕切れに・・・・・・。
残す天皇杯も相手はガンバ大阪、今年の最後の試合も遠藤にやられ今年の日程がすべて終了した。
そしてフィンケ監督の退任、ポンテの退団、細貝萌の移籍
結局フィンケ監督での2年間は結果は出せなかった。
けど、若手起用でのチーム力の底上げ、リアクションサッカーからの脱却は果たせたかなと。
ただ問題なのが○○頼みという戦術からはまだ脱却できない印象がある。
上にかいたように田中達也がいるといないとでは試合内容が別物になったりする。
これは田中達也がいない時、誰かが田中達也の代わりをするのではなくて
誰が入ってもチーム力が落ちない戦い方をしなければいけないと思う。
それは各選手の特徴を全員が把握しないと始まらないと思う。
原口元気に田中達也になれと言っても無理。
鈴木啓太に細貝萌になれと言っても無理。
それぞれの選手の特徴を生かしつつもチームとしての戦術を実行するというのが理想。
ガンバ大阪はそれが出来てたと思う。
浦和レッズはまだ型にハマッたサッカーしかできてないのかなと思う。
来年ペトロ監督の元、どれだけ今のサッカーに積み重ねられるのかが不安でもあり楽しみでもあるかな。
フィンケ監督2年目のシーズン。
まず最初に誤算だったのが
・山田直輝の怪我
・スピラノビッチの怪我
山田直輝の怪我は痛かった。
昨年、山田直輝が試合に出ると直輝の動きに周りの選手が引っ張られて
どんどん動きが出た。それが今年は無くなってしまった。
昨年いた闘莉王が名古屋に移籍し、DF陣(チーム全体)に高さがなくなってしまった。
その代わりに193cmの高さを誇るオーストラリアのスピラノビッチが加入。
が、コンディション不足、怪我等もあり初戦の鹿島戦はなんと
山田暢久・坪井慶介のCBコンビで挑むことに。
大きな誤算はこれくらいですかね?
逆によかったことは
宇賀神友也が大学経由で浦和レッズに戻ってきたこと、今まで工事現場と言われてた左SBにめどがついたこと。
中盤に柏木陽介が入ってきたこと。
初戦は鹿島に敗戦したものの
FC東京に勝利、山形に引き分け、セレッソに勝利し続く湘南・新潟・川崎と4連勝し
7節で首位に立つ
首位の直後、磐田・清水に連敗するが、名古屋には勝利。
横浜に敗戦、仙台に引き分けてW杯のためJは中断期間に入る
12節終えて4位。悪くない、、、というよりいい位置だったと思う。
中断前の好調の要因はなんといっても細貝萌と阿部勇樹のボランチコンビに尽きると思う。
攻撃・守備によくバランスが取れててなおかつ運動量も豊富だった。
それと山田暢久と坪井慶介のCBコンビもよかった。
高さは無いが山田暢久の身体能力を生かしての空中戦の競り合いと足元の上手さもあるので
後ろからの組み立てもよかった。たまにポカやらかすがwww
W杯では阿部勇樹がアンカーとして機能し、日本はベスト16という快挙を果たす。
浦和レッズはキャンプをして代表はW杯が終わりいよいよJリーグ再開
好調の阿部勇樹が戻り、怪我で出遅れた山田直輝も復帰
J再開の相手はガンバ大阪、この試合・・・遠藤にやられてしまった。
続いて柏木陽介の古巣サンフレッチェ広島、この試合はスピラノビッチもスタメンに顔を出したが
結果敗戦。
再開後2連敗。ここで順位が一気に9位まで落ちる。
続いての試合、京都戦。3連敗は絶対阻止で臨んだ試合。
サヌのスーパーミドルをかわきりに計4発で大勝。これで波に乗れるか?というところで
レッズの悪い部分が露呈。大宮・神戸・名古屋に3連敗。
この時期、夏ということもあり、運動量の低下と中断前に機能していた
阿部勇樹・細貝萌のボランチコンビのパフォーマンスが低下し始める。
特に阿部勇樹の不調はチームの成績にかなり響いた。
そして時を同じく、山田直輝が戦線からまた離脱していった。のちに骨折と判明。
この3連敗後はなんとか連敗ストップし
仙台に引き分け
湘南に4-1で大勝(スピラビッチの初得点)
鹿島に引き分け
で8月が終了。
スピラノビッチが徐々にフィットしてきてその能力を発揮しだしてきた。
それとこのころ宇賀神とサヌの左サイドコンビが形成されだしてきた時期でもある。
そして阿部勇樹の移籍発表、イングランド2部のレスターシティへ移籍
チームを支えていたボランチの一角の移籍
チームはどうするかと思いきやそのボランチに柏木陽介を居れ
細貝萌と柏木陽介のボランチにすることに。
柏木陽介が一つ下がったことで空いたポジションには20歳の高橋峻希が入ることに。
それと今まで右SBをこなしてた平川が怪我で離脱。変わりに2種登録の岡本拓也が抜擢される。
ここから10月23日まで(8月17日から)10試合負けなしの好調差を維持することに。
その要因は細貝萌・柏木陽介のボランチコンビの躍動、DFに本来持っていた実力の高さを示しはじめたスピラノビッチの好調。
右サイドの若手コンビ、高橋峻希・岡本拓也
左サイドの宇賀神友也・サヌのコンビ(サヌの守備は怖かったけどwww)
この時期はチームがいいパーフォーマンスを出してた。
FC東京に勝利、清水に引き分ける。
このときに田中達也が怪我から復帰し、田中達也の復帰とともにチームが上向きになっていく。
そして新潟に勝利するがスピラノビッチが怪我で離脱する。
その影響も感じさせず大宮・セレッソに勝ち3連勝。
このままいけると思いきや、セレッソ戦に田中達也が怪我で離脱。
その後の磐田に敗戦をきっする。
田中達也がいなくなったことで一気にチームのパーフォーマンスが低下していったのはTVで見てても分かった。
どうも浦和レッズは誰かが頼りになると知らずのうちにその選手に頼る傾向があるみたい。
今のチームはその頼る選手が田中達也らしい。彼がいなくなったあとの試合内容はその影響がかなり出た気がする。
そしてその後の山形・広島にも敗戦しまたもや3連敗をきっする。
ここら辺の建て直しがすぐに出来ないのが今の浦和レッズの弱さかなと思う。
次は京都戦。この流れは夏にもありましたね。
ということで京都戦には勝利する。
次はリーグ戦の前に天皇杯磐田戦。前半点を取り逃げ切った。
で、リーグはガンバ大阪戦へ。
やはり遠藤にやられてしまった。ここ最近ガンバ戦は遠藤にやられまくってる気がする。
このまま最終節までずるずるいくカナと思いきや
横浜FM戦では4発の大勝、続く川崎戦は引き分け。
そして最終節は神戸になんと0-4で大敗という幕切れに・・・・・・。
残す天皇杯も相手はガンバ大阪、今年の最後の試合も遠藤にやられ今年の日程がすべて終了した。
そしてフィンケ監督の退任、ポンテの退団、細貝萌の移籍
結局フィンケ監督での2年間は結果は出せなかった。
けど、若手起用でのチーム力の底上げ、リアクションサッカーからの脱却は果たせたかなと。
ただ問題なのが○○頼みという戦術からはまだ脱却できない印象がある。
上にかいたように田中達也がいるといないとでは試合内容が別物になったりする。
これは田中達也がいない時、誰かが田中達也の代わりをするのではなくて
誰が入ってもチーム力が落ちない戦い方をしなければいけないと思う。
それは各選手の特徴を全員が把握しないと始まらないと思う。
原口元気に田中達也になれと言っても無理。
鈴木啓太に細貝萌になれと言っても無理。
それぞれの選手の特徴を生かしつつもチームとしての戦術を実行するというのが理想。
ガンバ大阪はそれが出来てたと思う。
浦和レッズはまだ型にハマッたサッカーしかできてないのかなと思う。
来年ペトロ監督の元、どれだけ今のサッカーに積み重ねられるのかが不安でもあり楽しみでもあるかな。
浦和レッズ今年最後の試合になってしまいました。
天皇杯準々決勝、浦和レッズvsガンバ大阪
今年最後の試合ということは負けました。
けどいい試合だった。
やっぱりやられた相手は遠藤と宇佐美
宇賀神のゴールで同点に追いつき延長戦にもつれたけど
宇佐美に決められてジ・エンド。
----エジ----
----------
陽介--ポンテ-峻希
----------
---ホリ-細貝--
----------
ウガ------岡本
----------
---ツボ-ヤマ--
----------
----ギシ----
後半
ホリ → 啓太
細貝 → セル
峻希 → 達也
この試合は宇賀神がホント頑張ってた。
最後の最後までゴール前に顔出してゴールを狙ってた。
なのに・・・・エジは正直どうなの?
たしかに得点王争いに加わったシーズンだった。
16点とった。
けど・・・・なんか物足りないというかエジの勝利・ゴールに対しての気持ちが見えてこない気がしてならない。
特にこういう試合にでは。
結果だけ見れば点を取ってる、そこは素直にすごいと思う。
けど、今日の試合の宇賀神みたいな姿勢が圧倒的にエジには足らないと思う。
自分が勝たせてやるんだという気持ちが。
延長後半、最後に宇賀神がPA内に突っ込んでたけどエジはその後ろでDFに引っかかって転んでた。
もちろんエジ批判をするまえに日本人FWがもっとしっかりしないとだめだということもわかってる。
けれどもあくまで外国籍選手は助っ人。
しかもその前には
エメルソン
マリッチ
ワシントン
という素晴らしい前任者たちがいた。彼らは貪欲にゴールを狙い、自分の力でチームを勝たせるという強い気持ちも持ってたと思う。
比べるのはナンセンスかも知れないけど・・・・。
でも今日のエジの出来ならばセルをワントップにおいた布陣のほうがよかったと思う。
来期・・・・いまのままだと正直期待できない。
ペトロ監督の勝利への貪欲に期待するしかないかな。
できれば外国人FWが欲しい。
今年最後の試合ということは負けました。
けどいい試合だった。
やっぱりやられた相手は遠藤と宇佐美
宇賀神のゴールで同点に追いつき延長戦にもつれたけど
宇佐美に決められてジ・エンド。
----エジ----
----------
陽介--ポンテ-峻希
----------
---ホリ-細貝--
----------
ウガ------岡本
----------
---ツボ-ヤマ--
----------
----ギシ----
後半
ホリ → 啓太
細貝 → セル
峻希 → 達也
この試合は宇賀神がホント頑張ってた。
最後の最後までゴール前に顔出してゴールを狙ってた。
なのに・・・・エジは正直どうなの?
たしかに得点王争いに加わったシーズンだった。
16点とった。
けど・・・・なんか物足りないというかエジの勝利・ゴールに対しての気持ちが見えてこない気がしてならない。
特にこういう試合にでは。
結果だけ見れば点を取ってる、そこは素直にすごいと思う。
けど、今日の試合の宇賀神みたいな姿勢が圧倒的にエジには足らないと思う。
自分が勝たせてやるんだという気持ちが。
延長後半、最後に宇賀神がPA内に突っ込んでたけどエジはその後ろでDFに引っかかって転んでた。
もちろんエジ批判をするまえに日本人FWがもっとしっかりしないとだめだということもわかってる。
けれどもあくまで外国籍選手は助っ人。
しかもその前には
エメルソン
マリッチ
ワシントン
という素晴らしい前任者たちがいた。彼らは貪欲にゴールを狙い、自分の力でチームを勝たせるという強い気持ちも持ってたと思う。
比べるのはナンセンスかも知れないけど・・・・。
でも今日のエジの出来ならばセルをワントップにおいた布陣のほうがよかったと思う。
来期・・・・いまのままだと正直期待できない。
ペトロ監督の勝利への貪欲に期待するしかないかな。
できれば外国人FWが欲しい。