新年、明けましておめでとうございます。
と、
誰も見てはいないであろうブログなので、
自分自身に言ってみた。
しかし、
別にめでたくはないので言わなくても良かった気もするし、
言いたくもなかった。
言ってもしょうがないし、
何が変わるというわけではないから。
所詮は人間の決め事。
でも言ってしまった。
ではなぜ言ってしまったのかと問われたら、
ただなんとなく、
という他ない。
世間の風潮に流されてしまった自分が情けない。
自分、まだまだだな。
俺の人生、後悔だらけ。
しかし、最近は後悔する事はほぼ無いし、
そんな事も気にしなくなってきた。
毎日が楽しい。
今が一番幸せ。
そう思える理由。
あなたが居てくれるから。
ということで、
アンジュルムに改名後、初のシングル、
「大器晩成/乙女の逆襲」
が、2月4日に発売される。
パチパチパチパチパチ。
「MUSIC+」
という番組はほとんど観ないのだけど、
その番組内で「大器晩成」の彼女達のレコーディング風景
では無く、
なんとドラムのレコーディング風景がアップされたということで、
ドラム大好き人間の俺が飛びついてみた。
ハロプロ楽曲のドラムは、
残念なことにほとんどが打ち込みなので、
生は珍しいし貴重で、何よりも嬉しい。個人的に。
しかもそれがアンジュルムの楽曲なのだから更に嬉しいわけで。
まぁ元曲が中島卓偉の楽曲だから必然と言えばそうなのだろうけど。
にしても、
アイドル(とは思ってないけど)の曲で、
ここまでドラムの音色にこだわるのか。
(個人的にもの凄く嬉しい事だけど)
というくらい試行錯誤していて、
この曲に限らずだけど、
一曲一曲、一人一人のこだわりや魂が込められているように思えた。
いや、バンドなら分かるのだけど、
それ以外のって見たことなかったし、
自分の中での勝手なイメージとは違ったので、
なんかいろいろ関心というか発見があった。
って、そりゃあどんな曲であろうと、
やるからには真剣にやるだろうし、
納得いくまでとことんこだわるだろうけどさ。
プロアマ関係なく。
音楽やってる人間なら音にこだわらずにはいられないと思うし。
たとえ任されたものであっても。
自分達の曲ならなおさら。
いや、もっとこだわる人はこんなもんじゃないとは思うけど。
まぁ時間とか予算の問題も絡んでくるだろうし。
大人の事情ってやつで。
メンバーの歌撮りももちろん良いけど、
こういったいわゆる「裏」のレコーディング映像もこれからももっと流してほしい。
というか、どちらかと言うとそっちの方が興味津々。
次回の配信では、
ギター、ベース、パーカッションのレコーディング風景が観れるということなので、
これもまた楽しみなのである。

