ネットがなかった大学生時代、独り暮らししていた街のレンタルビデオ屋でたまに借りていたアダルトビデオ。好きな制作者にシネマジックの中野D児監督がいて、彼の作品や川村慎一監督作品で中野D児が男優で出てくる作品でよく抜いていた。

何が気に入っていたかというと、中野D児の姦ってるときのいでたちが扇情的で、彼の台詞も自分がHするときに女に言って興奮してみたい言葉だったからだ。

黒サングラスをかけ真っ赤な靴下を履いたまま、ライトグレーのブリーフの上から局部を女に舐めさせる。「これが欲しかったんだろう?ぐちょぐちょになるまで上から舐めろ」「さぁ、もういいだろう、じゃあ今度は自分でパンツをずらして直接舐めろ。お前が一番好きなモノさ。」

若い頃、当時付き合っていた女とまぐあったとき、似たような台詞を言ってやらせてみたら、それまで隠していた尺八のテクニックを遺憾なく発揮され、あまりのテクニックに最速で気持ちよくなり、怒張が最高峰に達し思いがけず女の口の中に発射してしまったことがある。ピロートークのとき、「いやに上手かったが、一体何本咥えて来たんだ」と質問したら、「いやらしい言葉に興奮しちゃって激しくなっちゃった」と告白された。D児作品の一節に「これだから女という者は、わからないもんだ!」があるが、まさにそのとおりだった。

中野D児作品で気に入っている一つに「ボディコン一夜妻」がある。憂花かすみ演じる女にピチピチのボディコンを着せ、中野D児が例のいでたちでボディコンをまくし上げてアナル石窟に興じるのだ。

「わたしのいやらしいケツの穴にください、って言え!」「わたしのお尻の穴にください。」「お尻じゃないだろ!、ケツの穴だろ?」「わたしのいやらしいケツの穴…」

憂花かすみが正常位で逝った後、「じゃあ、今度はオレがお前の顔に逝かせてもらうぞ!お顔にください、って言え。」「お顔にください。」「貴方の白くてこってりしたヤツが欲しいの。」「貴方の白いコッテリしたヤツが欲しいの、お顔にちょうだい!」この台詞も別の女で試してみたことがあるが、いよいよ逝くときになって白い愛液が、顔の中心部だけでなく、髪の毛の辺りまで勢い余ってブッかかったもんだから、後でかなり怒られた記憶がある。

いとうしいな主演の「伝説の巨乳」にも共演の鳳美和とD児の絡みがあり、D児が整形美人の鳳美和に口内発射するシーンが激しくて扇情をそそるのが好きで、何度も抜いた。ネットで今も動画を楽しむことができるはずである。

バブル崩壊以降、D児作品は消えてしまった。あの世界観は商業的に成功しない一部マニア向けだったのかもしれないが、退廃気味た映像は自分の欲情を今なおかき立てる。その後のD児監督の人生は厳しいものだったようだが、今も本人のブログでは元気にされているようだ。音楽関連の話題が主で当時のAVの話は見たことがないが。

P活で石窟する際に、D児作品のいでたち、黒サングラスに特に真っ赤な靴下は履いてみたいものである。これくらいなら女も許容範囲かと思うが、言葉攻めはしばらく封印しておかないとお相手さんから十中八九ドン引きされるだろうな。100%男性の欲望の押売りだし。一押しのJDはどんな性癖の持主なのか、よく研究して攻撃可能なら積極的に攻めてみたい。

2024.8.10