父は愛煙家。
若い頃からずっとタバコと共に過ごしてきました。
私たち家族もその煙に囲まれて過ごしてきたのです。
タバコの煙の恐ろしさを知って以来、
なんて悲惨な環境にいたのだろう・・・
と、ぞっとしたものです。
そんな父。
ガン患者となりました。
何度か病気を克服し、
でもまたガンに襲われ、現在も病気と闘っています。
ひとつのガンに打ち勝ってもまた次。またガン。
そして移転。
体の至るところがガンにむしばまれてきたわけです。
タバコの煙には50種類以上の発がん性物質が含まれているとか。
肺がん
食道がん
胃がん
子宮頸がん
など多数・・・
喫煙者自身だけではなく、
周りにいる人たちも受動喫煙でガンのリスクは高まるのです。
ずっと何十年も父のそばで過ごしてきた母は、
毎年欠かすことなくがん検診を受けています。
いつガンと告知されるのか恐れながら・・・
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