壊れて使っていなかったガソリントーチです。
ポンピングして空気を入れても圧が上がらないので分解すると、ゴムパッキンがボロボロになってたいました。


直径4.5mmのゴムを作ってはめ込んで、



ポンピングバーが樹脂製で摩耗してガボガボになっているので、これも作ります。



塩ビパイプをつかって、アルミを削って、はめ込んでタップを立ててホンプラバを取り付けです。



グリップは、アルミを削ってネジを切って、塩ビパイプにもネジを切って。


こんな感じで、特に違和感ないですね。


試運転です、トーチタンク横のポンピング部分からのガソリン漏れも無く良好の様です。


使われていなかったガソリントーチが復活、まだまだ使えそうです。
ホームセンターで新品を購入すると、安いので2〜3万円します。


最後までご覧頂きありがとうございました。