【四柱推命考察】「ない」けど「ある」みたいな理由 | 四柱推命鑑定士オツベルの日常~占い師の日記~

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どんな人が占い師になるんだろう?と思っていた私が四柱推命の鑑定士に!!人間関係・親子関係・夫婦関係・自己分析・恋愛・仕事についての鑑定と子育てのこと、夫のこと、本業の介護やニワトリのことなど日々のあれこれを綴っています♪

私は命式のなかに印星を持たない。

印星は学びやインプットを司る通変星だ。


しかし、印星がない割に

学び、インプットという作業が好きだ。


印星と同様に他人軸や縁を司る財星もない。


財星がないのは当にその通りという感じで 

他人のことがほとんど気にならないし、

縁を繋ぐというのも薄い。


同じ【ない星】でも出方が違うなと思う。




私の命式は自分自身である『水』が多い命式。

水は五行の位置で言えば『学び、インプット』。

つまり水そのものの性質は印星なのだ。


自分を取り囲む「気」との相関関係では

学び、インプットを司る印星が出てこないけれど、

自分自身の性質として

印星を持っているということだ。



私にとって財星を生じるのは『火』の気。

ところが命式に『火』の要素はない。

もう、どっこにもない。

こうなると、その要素を表出させるのは

やっぱり難しいのだなと感じる。



四柱推命でその人の性質を見るときには

通変星で見ることが多いけれど

それ以外の要素も絡み合って

成り立っているのですな指差し



久々の外部研修♪

フェリーで行くぞ〜




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