【占い】占いの使い方 | 四柱推命鑑定士オツベルの日常~占い師の日記~

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どんな人が占い師になるんだろう?と思っていた私が四柱推命の鑑定士に!!人間関係・親子関係・夫婦関係・自己分析・恋愛・仕事についての鑑定と子育てのこと、夫のこと、本業の介護やニワトリのことなど日々のあれこれを綴っています♪

占いの使い方について考える真顔



自分で方向性を決められないとき

自分がどうしたいか解らないとき


こういうときは


安易に占いに頼らない方がいい。



占いに頼ってもいいのだけれど

こういうときは鑑定士を

かなり慎重に選んだほうがいい。


占いが決めてくれたり

占いが道を定めてくれたり


運命という言葉に

スルリと心を支配されてしまう。


私自身が少しその気があるから

こんな記事を書いているのだけれど。


人生って

そんなもんじゃ

ないぞ!!


あ、すみません、力入りました真顔



占いというものは、とってもフワッとしている。


知人の顔を思い浮かべて、

細部を想像しようとするとわからなくなるような


確かなような、不確かさだ。



そんなものに

人生の舵取りをまかせたら

いかんよ!!


占いは羅針盤であって

占いは舵ではないから

羅針盤に舵を任せたら

とんでもないとこに流れて行くでな。




オツベルさん推奨の

占いの使い方


まず、そもそも自分のしたいことの

方向性は自分で決める。


1人で決められないなら

いろんな人と会って、話をして、

ちゃんと自分で自分の声を聞いて、

自分のしたいことの方向性を決める。


方向性が決まったら、そのまま

その方向に歩く。


とにかく、歩く。


進みたいか、止まりたいか、引き返したいか


いろんな思いが出てくると思う。


その都度、自分の声をよく聞く。


それを繰り返して

ちゃんと自分のしたいことを

自分が握りしめられるようになったら


占いに自分の進みたい道について尋ねるといい。


その道が

どんな道なのか教えてくれるから。


占いは

どんな道か

ということだけ

教えてくれる。


進むか、止めるか、

それを自分で決められるように

なって初めて、占いは役に立つ。



オツベルの畑で出来るのは

キュウリしかないという

ウワサ、、、不安




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