時々される質問。
この質問に対する私の答え。
(小野妹子、再びw)
同じ鑑定結果にはなりません
命式はクレヨン、
人生は画用紙とイメージしてみてください。
同じ生年月日の人は
手持ちのクレヨンが同じということ。
画用紙に
持っているクレヨンで描く絵こそ、
その人の人生です。
同じクレヨンを使っても
描く絵はそれぞれに違うよな
先日、鑑定をさせていただいて感じたこと。
(クライアントさまに書いていい許可もらってます)
描きたい絵を描くためのクレヨンが
揃っているような命式ばかりではない。
でも、
描きたい絵を描くためのクレヨンが
揃っていない命式が悪いということはない。
足りない色がある、思った色がない。
そんな条件で、自分の思う絵を描く。
簡単なことじゃない。
楽ちんではない。
でも、お話を聞いていると、
とっても「らしいな」と感じる。
揃っているクレヨンでは描けない絵の迫力。
私が用意したのは
持っているクレヨンで描ける絵の方向性だったかも。
またいつか、どんな絵に進化していったのか
お聞かせいただきたいなと
そんな鑑定でした。
(ちょっと、クライアントさま宛のメッセージ気味なので
解りにくいと思います。ごめんなさーい)