グループホームがコロナクラスター中でも夫はせっせと孵卵してヒヨコを生み出している
そろそろ止めると言いながらずっと続けてる、、、
こうやって書くと100羽くらいヒヨコかえってんじゃね?って思うかもしれないけど、ヒヨコの孵卵は21日かかるし、一回にあたためられる数は20個で、うちの場合うまくいっても半分くらいしか孵らない。よって100羽もはいない
現状
コロナクラスターが起こると思わず温めていた卵からジャカジャカジャカジャカ
なんか、今回は成績優秀
夏のコロナ禍で私が「卵割ってやろうか」ってなったことが夫のトラウマらしく、今回は卵をグループホームの事務所に置いていて、ヒヨコになったら持って帰ってきてる
今回は夏と違って私が感染&自宅待機で暇なのでちゃんとお世話しとります。
ちなみに今、うちの室内にグループホームのコロナ禍が始まってから生まれたヒヨコ↑9羽がおり、ガレージの中に11月に産まれたニヨコ7羽、12月初旬に生まれたヒヨコ11羽がいる。
さて、タイトルの件。
実は、生まれてくるヒヨコの中にちょこちょこペローシスのヒヨコがいる。
ペローシスっていうのは股関節の形成不全かなんかで足が異常に開脚して立てないヒヨコの障害。
黒ごまが生まれたときにそうだったやつ。
黒ごまは白ごまが死んだ後、黒ごまより少し大きい2号チッチと一緒にしたら仲良く暮らせました2号チッチは気が弱くて他の仲間と一緒になれなかったのでお互いにとって良かったみたい
黒ごまのペローシスは白ごまの補助で改善したけど、なかなか白ごまみたいなヒヨコはいない。
黒ごまの後にもペローシスのヒヨコが3羽生まれているけど、周りのヒヨコが助けたりしている様子はない。
ペローシスのヒヨコの1羽は軽度だったこともあって、ネットで調べた矯正で治って今は普通に歩いている。
1羽は矯正してみたものの、餌を食べることができなくて死んだ。
そして、今3羽目のペローシスヒヨコを治療中。
治療中のヒヨコは死んだコと同じくらい酷いペローシスだからダメかもしれんなぁと思いながら治療している。
通称『ひよこ風呂』(オツベル夫婦がそう言ってるだけよ)
足をテーピングして開脚しないように固定して、正しい形に折り曲げて座らせてさらに固定。
もちろん動けないから定時で水やったり餌やったりしてるけど、、、
あんまり餌は食べてくれないけど、全然食べないわけじゃないから、もしかしたら生き延びるかもしれない。
こんな感じでwithコロナの大晦日です。
さて、息子に蕎麦でも食べさせよう