たどり着いたら、いつもどしゃ降り

疲れ果てていることは、誰にも隠せはしないだろう

ところがおいらは何のためにこんなに疲れてしまったのか

今日という日がそんなにも大きな１日とは思わないが、それでもやっぱり考えてしまう

あーここもやっぱりどしゃ降りさ

心の中に傘をさして裸足で歩いている自分が見える


いつかはどこかに落ち着こうと、心の置き場を探すだけ

たどり着いたらいつもどしゃ降り

そんなーことの繰り返し

やっとこれでおいらの旅も終わりかなと思ったら、いつものことではあるけれど

あーここもやっぱりどしゃ降りさ

心の中に傘をさして裸足で歩いている自分が見える


なーんて、大昔、流行っていました。
今でも時々、頭の中を流れるメロディです。

せちがらい世の中を今日も元気に行しましょう。