【2019夏.避暑地で過ごす】岐阜県 南宮大社でドライブ旅の無事を祈る

2019年のお盆休みの旅は

長野県の避暑地で過ごそうと

セレブな休日を目論みました

と言っても、何せ、庶民ですので

別荘があるわけもありません（ﾎｼｲ）

ただただ、昭和な私は

夏に軽井沢に向かうお金持ちたちを眺めていた時代を思い出し、

その場所の何がセレブを惹きつけるのか・・・

興味深々で夏の旅の目的地に決定したのです

軽く朝食を食べ、

愛車に荷物を積み込み出発で～す

まずは

旅の無事を祈るため

岐阜県　南宮大社さんへ。

境内がとても広そうです

南宮大社は

関ケ原の合戦で焼失

寛永19年　三代将軍　徳川家光が再建

ご利益：勝負運・産業

（交通安全関係ﾅｶｯﾀ）

目に飛び込む景色は

太鼓橋？石輪橋と楼門

ジャーーン

この石輪橋は家康の陣地に南宮大社の気がが流れ込む龍脈

龍脈上にある土地や龍脈が交わる場所はパワースポットになりやすく、神が通る道。と言われていて、人がこの橋を渡ることはできません

 

横を周り

正面の楼門からお邪魔します。

緑に囲まれた社殿は、十五棟からなる。

本殿、弊殿、拝殿、樹下社、高山社、隼人社、南大神社、七王子社、回廊（左右）、

勅使殿、高舞殿、楼門、神輿社、神官廊。

そのすべてが国の重要文化財に指定されています

建築様式は、和洋と唐様を混用した独特の様式。

本殿と弊殿だけは素木造りで、

その他の社殿は鮮やかな朱塗りになってることも特徴なのだそう。

高舞殿

拝殿

この奥への順路がわからず

拝殿で旅の無事を祈り

勝負運に強い南宮大社さんの御朱印をいただき

旅を続けます

南宮大社は古来より大きな戦の際にご神徳を発揮してきたと言われているそう。

戦の勝利祈願のために刀が多く奉納されてるそうで

そちらも見せてもらえば良かったな

急ぎ足でお詣りする場所ではなかったみたい

次来るときは、勝負運が欲しくなった時、

時間の余裕をみてお詣りしに来たいです

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