手紙 | あたまの中 売れる読ませるコンテンツの書き方

手紙

ブラックです。

最近、誰かに「手紙」を書いたことがありますか?

僕がまだ社会人になりたてのころ、
携帯もメールも普及してませんでした。

大阪で働いていた僕に
母はたくさんの手紙を送ってくれました。

今は、そんなことしなくても
メールやソーシャルメディアといった
ものですぐに相手に自分の心を知らせることができます。

だからってメールが手紙の代わりになることはない。
と僕は思います。

いや、断言します。

電子的に文字を打つのと
手書きするのとでは全く違うことです。

想いを伝えるには絶対的に
手書きの手紙のほうが100倍伝わります。

これからは手書きが見直されてほしいと
僕は思います。

それは多くのマーケッターたちが
コピーライティングのテクニックを使って
文字というものを無機質なものと捉え、弄んでいるからです。

はじめにテクニックありきの今の時代のマーケッターと
自称している人は時代を超えて稼ぎ続けていません。

稼ぎ続けていない人がどうしてこれからの話を根拠もなしに
半ば脅しのような文章を用いて伝えているのでしょうか?

答えはそのように誰かに教わったから。

かわいそうです。

一時期の急激と思えるもうけを目の前にして
自分は天才でついてると思ってしまうのでしょう。

僕はそうやって失敗していく人を
何人もみてきました。

これからは○○だ!

という言葉につられる人は成功と勘違いしてしまう、一時的な急激な
稼ぎによって自分を見失い、大切な人を見失い
そして前の自分に戻ったときにどうしようもないくらい落ち込んでしまうのです。

どんな方向に進むにしてもまずは
自分の軸を決めてください。

そして、人として失ってはいけないと
思うものをネットや情報、時の流れに振り回されず
しっかりと握りしめておいてください。