家族で箱根へ旅行に行ってきた時の事です。

箱根には周りを森林に囲まれた中にある、お茶屋さんがあります。

そのお茶屋さんの前には池がありそのほとりにカラスがいました。

都会の街中でゴミを漁るとは全くの別物に見えました。

カラスは都会の中で見ると、ちょっと怖くて迷惑な鳥だなと思っていましたが、森の中でカラスを見ると、その風景の中に水墨画で描かれているように漆黒の翼を広げ存在していました。

カラスはこんなにも美しい鳥だったのかと改めて気づかされる出来事でした。

家に帰ってきてベランダに出ると、電線に止まったカラスがうちの猫のことをからかうように飛び回り、カアカアと鳴いていました。

やっぱりカラスはカラスだな、と再認識しました。