※陽性判定後の記事になります。
苦手な方は回避を。
ついにKLC最終日。
偶然にも
この日の担当医は
院長の加藤先生でした。
内診の段階で
さすがに私でもわかった。
【9w2d-BT46】
P4…16.0(ng/ml)
CRL…26.5mm (9w5d相当)
心拍あり
ついに45歳が9週の壁の外まできましたよ!!
「いいですね。今日が最後ですね。」
「私、この年なんですが…」
(ファイルを見返してくれる)
「現在45歳、44歳で採卵ですか」
「卒業して、この先は大丈夫なんでしょうか?」
「それは誰にもわかりません」
それだけー!?
省略してるわけでなく
本当にそれだけでした。
ほぼノーコメント
まぁわからないのは事実でしょうが…
加藤先生であろうと(だからこそ?)
安定の塩対応でKLC卒業。
ちょうど1年通いました。
塩対応だろうと
高度な技術とデータにより
完全にシステム化された治療で
ほぼ最速で44歳(現:45歳)の私を妊娠まで到達させた。
最後の砦、かっこいい。
凍結胚盤胞が2つ残っているので
また来ることになるだろう…と思い
感傷的な気分はなし。
でもしばらくは来なくていいといいな。
このブログも次回で最終回です。
(だといいな…)
別ジャンルでブログを続けるか
読み専に戻るか、次回までに決めます。
1年限定のつもりでしたが
実質2ヵ月半しか書いてないしなぁ