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生理19日目
自然周期移植、かつドミノ移植
移植日です。
前日に珍しく
KLCさんから電話がありました。
なんでかかってきたのかな？
移植前に電話ってかかってきます？
先日採卵した成熟卵
無事受精して分割して桑実胚だけど
明日までに胚盤胞になるかわからない
みたいな内容…だった気がする。
他のこともあったのかな？
（記憶が曖昧）
なので朝行ってみないとわかりません。
採卵には慣れてきたけど
移植は初めて。
あれこれ考えず
無の心のでKLCへ-----
ごめん…
そこまで悟りを開けてないわ！！
行きの道のりで考えていたこと…
それは
慢性子宮内膜炎
やたら見るこの病名。
不妊治療ブログを見ていると
疾患してる人が多いみたいだし、
調べてから移植すべきだったか！？
でも子宮手術したとき何も言われなかった。
でも見た目ではわからないらしい。
でもそういや去年
ピロリ菌除菌したっけ？
（ここから検索魔と化す）
私、治療を始める前
胃炎になり内視鏡したら
ピロリ菌がいることが判明しまして
１回じゃ除菌しきれず２回も
2種類の抗生剤を飲んだんですよ。
そして
慢性子宮内膜炎のブログに
チラッと載っていた抗生剤が
ピロリ除菌のとき処方された抗生剤と同じ…
だった気がするような気がしないでもない
（またしても曖昧情報）
多分どちらも
人によって合う合わないがあり
いろいろ抗生剤試すと思うんですよ。
医師によっても使う抗生剤は違うはず。
なので 超不確定情報！！
当てにしないでください
（もしそうだとして、
慢性子宮内膜炎の治療は
そんな簡単なものではないしね…）
でも私は
「よし！これで大丈夫！
」
と安心してKLCに到着。
受付→血液検査→診察
【D19血液検査結果】
E2…181
P4…10.9
「自然周期で
ホルモン値問題ないので
移植OKです」
「…ただねぇ…
ドミノで採卵した受精卵がねぇ…
まだ移植できるところまで至らず
解凍する時間があるのでね…
最初に採卵したときの胚盤胞で
凍結胚盤胞移植になります。」
すごく残念そうに言われたけど
一番最初に採卵した（自分比で）
一番若い胚盤胞になったので
内心
イイネ
しました。
「あ、今確認したら
胚盤胞になりそうですね。
今回のは6日目胚盤胞で
凍結することになると思うけど…
帰りに確認してください。
数時間遅かったですねー」
「！？」
いつもあんなにドキドキ
震えながら確認するのに
あっさり凍結確認できてしまった…
良かったーー
これで今回の移植がダメでも
胚盤胞2個残るので
少し心に余裕が出ました。
一時はFSHが60になり
もう私の卵巣はご臨終だ！閉経だ！
と諦めていたけど
数ヶ月休んだせいか
完全自然だったせいか
今回採卵できて胚盤胞にもなった。
やっぱ諦めずにチャレンジしよう…
安西先生の言葉を信じよう…
と、ジャンプ精神を取り戻しました。
思ったほど待ち時間がなかったので
外に出ることなく
KLC内でゲームしながら待つ。
培養士さんの説明。
↓
そして移植。
移植もいつもの８階なんですね。
「はい、画面見てて下さいね～」
と戻すところを
モニターで見れる感じでしたが
ん？どれどれ？どこ？？
とキョロキョロしてるうちに
あっという間に終わってしまい
ちょっと…
どこにどうなって戻ったのか
よくわかりませんでした…
ここ、すごく感動するところなのに
？？？
という感情しか湧かず。
ただ、全く痛くなかったし
移植って簡単なんですね。
「良い位置に戻しましたよー」
と言われたのでKLCさんを信じる。
常に妄信
移植内容はこれ
自分比で一番若いって言っても
44歳の胚盤胞なのでね…
安定のグレードＤですよ。
特に何も言われなかったけど
内膜8mmってこの紙を見て気づく。
あれ？
薄くないー？