この前記事からの続きです。
私は乳がん検診なるものを
受けたことがなかったんですが…
少し前から大好きな
乳がんアメブロの漫画があり
そのブロ主さんが乳がん検診を推奨しており
なんとなく「行ってみようかな~」と思いました。
(不妊治療でホルモン剤を使っていると
女性ホルモンに晒される量が増えて
乳がんになりやすいっていうのを
どこかで見たような気もするので)←あいまい情報
で、軽い気持ちで検診を受けたら
思い切り引っかかりました。
ちなみに
今まで受けたことがないと言っても
受ける機会は何度もあり
でもいろんな人から
「マンモ痛い!」
「マンモ地獄!」
って聞いてビビって避けてた。
今となっては
不妊治療の採卵や
筋腫の手術の方が余程痛いし
マンモよりハードル高くない??
って思うし、何をビビっていたのか
もはやわからない…
他にも胃や腸の内視鏡
歯医者など二の足を踏んでる検査
全部不妊治療よりマシじゃない?
理論が成り立ちます。
不妊治療してる人
何も恐れるものはない説
まぁそれで
触診の段階で
「ここにしこりがあるのわかる?」
って言われて、
実際自分でも触ってみると
めっちゃ固い部分があった。
マジか…
なんで気づかなかったんだろう。(心拍数MAX)
「すごく張ってるし…」
「年齢的にも……」
「マンモだけ見ても意味ないから
専門の病院で超音波検査等して下さい。」
と不安なことしか言われず
乳腺が多そうって理由で
マンモも受けさせてもらえず
この日に至りました。
こ…
怖すぎないーー!?
採卵や移植より
このことで頭いっぱいになるでしょ!?
もう脳内会議が白熱
「これ手遅れの可能性も…?」
「乳がんなら移植してる場合じゃない」
「いやむしろ移植して子孫を残すべきか」
「この移植タイミングでわかったのも運命…」
「いやいや残された子供がかわいそうじゃん!」
「きっと旦那や父母が立派に育ててくれる…」
「20になったとき見るビデオレター作ろう」
「ああでも成長を見れないなんて…」
…と妄想が止まらない。
事件は脳内会議室で起きてるんじゃない!
現場で起きているというのに…
我ながら馬鹿だ
そして
KLCさんで採卵が決まった後
乳がん検査の病院に寄りました。
その病院は
当日30分で結果が出る専門病院で
すぐに結果が出ました。
結果は
乳腺症&乳腺嚢胞
勇気を出して検査できたこと
今後も検査をするきっかけになったこと
読者さんに検査推奨している
ブロ主さんに感謝
リンク貼りたいけど勝手にダメですよね…
人気ブログなので見てほしい…
なにはともあれ
これで採卵&移植に集中できる。
ああ良かった!!!
さぁ安らかに寝よう!!
…と思った矢先、
布団の中で
採卵に向けて指定されてた
スプレキュアを忘れてたことに気付く。
45分遅れました…