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GIVENCY

今回のブログは前回のボイスのつながりで、今期初のメンズラインを発表した、リカルド・ティッシ率いる
GIVENCYの話題です。

GIVENCYデザイナー 「RICCARDO TISCI リカルド・ティッシ」



1974年タラント(南イタリア)生まれ、17歳の時、セントマーティンズ校でデザインを学ぶために親元を離れロンドンへ。

優秀な成績で卒業後、イタリアに戻り約5年間『アントニオ・ベラルディ』、『コカパーニ』、『プーマ』、『ルッフォ・リサーチ』などの有名ブランドに勤務。

この経験をもとに独立。2004年9月、自分の名前を冠した初めてのコレクションを発表。
ミラノのプレタポルテ・コレクションの伝統や慣習を無視して、一連の「ハプニング」のように構成した彼のショーは、演出が型破りであっただけでなく、従来のファッションとは違うという印象を人々に与えた。そして、その才能は、2005年2月に行われた「リカルド ティッシ」2回目のショーで確かなものと認められた。

2005年3月、『ジバンシィ』ウィメンズ・オートクチュール及びプレタポルテ・コレクションのクリエイティブ・ディレクターに就任。更に、2008年3月、『ジバンシィ』メンズ・クリエイティブ・ディレクターに任命された。



このGIVENCYとボイスがどのような繋がりがあるのかといいますと・・・

昨年の2月28日、パリのフォーブル・サン・トノーレ通りにGIVENCYの新しいSHOPがOPEN、建築家のジェイミー・フォバートとデザイナーのリカルドによってデザインされたショップデザインのインスピレーションの一つとしてヨーゼス・ボイスが選ばれました。



床にはGIVENCYのロゴである「G」のパターンで見事なフロアーピースが展開され、


天井から垂れ下がるディスプレイのボディはヨーゼスボイスの作品「フェルトスーツ」を思い起こさせる。

アクセサリーをしまうための長く連なる引き出し、その上にはボイスの遺作である1985年のインスタレーション「パラッツォ・リガーレ」へのオマージュとして立派なガラスのショウケースが置かれている。




正直言って、ミハラヤスヒロ→ヨーゼスボイス→ジバンシィ・・・この流れを追及することになるなんて考えてもみませんでした、がしかし!2009春夏のGIVENCY MENS COLLECTIONを見て、その新鮮さと洗練感、バランス力、他のメゾンとの差を感じずにはいられませんでした。


純粋に率直にかっこいい!!

着てみたい!という衝動にかりたてられたコレクション。







「バギーショーツとレギンスによる新しいボトムバランス」

「男性のノースリーブという新鮮な提案」

フェミニズムを極限まで突き詰めた結果の、裏返しとしての
究極のマスキュリン…が、そこにはある。




















リカルド・ティッシが放つ、甘く危険な香りに一度はまってみたいものですね!1

2009S/Sコレクション動画です。

ボイス!!



こんにちはビックリマーク名古屋一童顔ともっぱらの噂の星野ですニコニコ


なんとは大人っぽくなりたいのですが、ここは童顔を長所にしてしまえ!・・・とポジティブに考えるようになってきた今日この頃ですにひひ


そんな童顔な僕にも最近気になる人ができました・・・その名もJoseph Beuysヨーゼフ・ボイス!!です。


ボイスとはこんな人~ダウンダウンダウン





ご存知の方もいると思いますが、ボイスはファッションデザイナーではなく、1921年ドイツ生まれの現代美術家であり・彫刻家・教育者・さらには社会活動家と様々な顔を持つアーティストです。


このなんらファッションに関係のないボイスが今、ファッション業界でかなり注目を集めてるんですビックリマーク


今回の08/09年秋冬ニューヨーク・コレクションで新作を発表した「Proenza Schoulerプロエンザ スクーラー」のSHOWではボイスへオマージュを捧げたというコートがありました。


それがこれダウン





ボイスの作品には脂肪やフェルトを使ったもんが多く、コヨーテや鹿、うさぎなどの動物も多数使われています。


彼の代表的な作品、1974年『コヨーテ -私はアメリカが好き、アメリカも私が好き』ダウン






そしてそして!!僕の大好きなデザイナー、ミハラヤスヒロの2009春夏パリコレクションは、強くボイスからの影響を受けたコレクションになっていますニコニコ


音楽にもこだわり、ボイスの展示の時に使われた解説の音声を引用して音楽を作ったり、ステージ自身がキャンバスになっていたり、その中でもフラワーで作ったキャンドルや、コレクションのフィナーレでキャンバスと伝って流れてくる絵の具の色彩が本当に素晴らしいコレクションです。




また、ボイスは毎日同じ格好をすることでも有名で、一番上でご紹介したボイスの画像にもあるようにフィッシャーマン・ベストにソフト帽がトレード・マークでした。








フィナーレのミハラさん。
     



アートとファッションにはやはり強い結びつきがあるんだな~と感じるSHOWでしたビックリマーク


まさに「ボイス!!」なミハラヤスヒロの2009春夏コレクション皆さんも要チェックですビックリマーク


予約会が楽しみですねーアップ