たいして仕事もなかったのに、何故か疲れ気味。
そんな時こそ、こってりしたものを!
と、近所の中華料理に。
この店はよく来るが、はっきり言って、めちゃ旨い!
都心部の高級店、例えば、丸ビルに入ってる中華と比べても、ちょっとひいき目かもしれないが、値段と満足感を考えなくても、断然旨い。
味の決め手は何だろう?考えた。
『油が旨い』
これだ!中華は油だ。
この店を発見する前の好きな中華は、虎ノ門の名門、ホテルオークラの桃花林だった。この店は、めちゃ高い。しかし、旨い。高級食材、味付け、老酒、どれをとってもホントにうまい。
でも、下町中華も負けてない。
都内一二を争う店が近所にあるって幸せ!
そんな店での今日のオーダーは、
野菜とレバーの炒め
上品な味つけ。油が旨い。
水餃子。具のバランスがいい!
蒸パン。熱々、フワフワ。
ソースをつけてパクリ
サンラータン
酸っぱ辛くて最高
サンラータンの奥にある、麺に注目。
何気なく頼んだフカヒレラーメン。
あんまり期待してなくて、単品写真とらなかったけど、これがヤバイ味。
めちゃくちゃ旨い。
フカヒレはどうでもよくなる。
スープが旨い。しかも少しトロミが。
最後まで熱々のスープ。
旨いものは、知名度、値段、ましては、たいして味も分からないアホな外人が作るミシュランガイドの星でもない。
いつもフロアの奥さんに聞いてみたいと思いながら、聞けないことがある。
『シェフはどこで修行したんですか?』って。
次こそはきいてみよう。
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