やっぱりおいしい・・樽の味さんのぬか床で漬けた、ぬか漬け・・♡

 

今朝は、丸1日漬けた蕪(皮むき・1/2カット)を食べましたが

ちょっと濃いめの仕上がりで、お茶に合う感じです。

 

 

 

 

 

さて、昨日の夜、ごぼうを漬けこんでみました♪

ごぼうは、米のとぎ汁で下茹でしなきゃいけないのに、

米のとぎ汁が無い状況でしたが(←詳しくは昨日のブログに)

あれから、ふと思いついたのが「上新粉!!!!!」

 

そう、あれは昨年の夏頃だったか、

私の中で「水キムチ」が絶賛大ブームだった頃の遺品。

あれって、もち米だか米だかの粉でしたよね。
乳酸菌の餌用の、でんぷん質。

 

とぎ汁の代わりに上新粉をちょっと入れて、下茹でしました♪

 

・・・正解だったのかどうかは、わからないけども。

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・・・ごぼうの下茹でって、こんな感じ?
色が・・・この写真じゃちょっと、伝わりづらいかと思うけど
※鍋の内側が黒い・・・。

 

蛍光の緑と黄色の間みたいな、めっちゃキレイな色が・・・

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なにこれ?
上新粉ダメだったのかな・・?

てか、ごぼう茹でたらこんな色???

※ fさん、見てる????これ、どう???変??

 

ちょっと芯が残るくらいに軽く茹でるってことだったので、

5分くらい茹でてみた。

冷ましてから、ぬか床に仕込んでみたけど

果たして・・。

今日の夜、半分不安で、ちょっと楽しみです。

 

そして、最初に漬けた「三浦大根」ですが・・

色は落ちてませんでしたー。

水キムチにラディッシュを入れたときは、もうそりゃ、お汁が真っ赤でしたが

ぬか床には一切色移り無し!

まあ、ラディッシュと三浦大根は違うけど、

どっちも側が赤い、大根の一種(だよね?)だと思うと、驚きだった。

ただ、昨夜の時点では、ちょっと浸かりが足りないというか・・

まだ、大根味しかしなかった・・・。

 

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興味のない人には、どうでもいい記事ですみません。

半分、個人的な、あとで振り返り用の記録です・・・。

 

しかしながら、今回の樽の味さんのぬか床。

めっちゃ固いー。

これはね、届いたその日から、乳酸菌豊富で捨て漬け要らず、なんです。

今回も、いきなり美味しいぬか漬けが量産されてます♪

ただ、最初はなんていうか、固い粘土みたい。

ぬか床って、いろいろ入れるからそのうち、ゆるくてちょっと荒くなってくるけど

なんていうか、最初は、
すごいきめ細かい感じの、固い粘土状。

いつも固めだから、驚きはしないんだけども、
そろそろ柔らかくなってきてもいいのに、まだめちゃ固い・・。

 

大根とか野菜自体が固いものは、
ぐぐっと押し込んで、めり込ませるのにちょうどいいけど

茹でたごぼうは柔らかくて!!!!

めりめり押し込んでたら、壊れるかと思ったよ・・。

 

漬けやすい固さになる日が待ち遠しいです。

※野菜から水分が出るので、確実に、近々ゆるくなります。なるはず・・・。