我が家の定番 | Music and others

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偏愛する音楽、Fashion、Macintoshと日々の雑感

 最近はブログの投稿から久しく遠ざかっており、また、お気に入りの方達のブログを読む(聴く)機会もどんどん減ってきております。 理由は特にありませんが、そちらに向かうパッションのようなモノが落ちてきているからです。
 
仕事の合間に気分転換にやっていたことがどんどん労力がかかるようになり、趣味の音楽もブログをネタになるようなものを探すようになり少し苦痛を覚えるようになりました。 
 
従って、気楽にかけるようなテーマについてポチリと書いてみました。
 
我が家(私自身)の最近のお気に入りです。 随分と所帯じみてはいますが、シャンプー&コンディショナーに入浴剤??、そして、トースター&発酵バター、です。
 
まずは、”嫁シャン”は結婚当初からやっていない小生ですが、ここ5年愛用しているシャンプー&コンディショナーがあります。 髪の毛が細くて、色が抜けている(天然の茶髪でした、若い頃は)のですが、寄る年波には勝てず白いものが非常に増えてきています。 自然の摂理には抗わないことにしているので、染めたり、脱色して銀髪にしたり、ということはしておりません。
 
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愛用しているのは、ナチュラル・ヘアケアのブランドで、国内ではコスメキッチンにて取り扱われているジョヴァンニ・コスメティックスGiovanni Cosmetics)のウェルネス・シャンプー&コンディショナー(Wellness Shanpoo & Conditionaer)です(ウェブはこちら↑↓)。 
 
当然ですが、ノンシリコンで、且つ、東洋由来のオーガニック・ハーヴを使用した製品で、スカルプケアに特化しています。 また、天然のペパーミント精油入りで心地良い爽快感が残り、頭皮に心地良い刺激を与えてくれます。 色合いは薄い茶褐色で、東洋の漢方薬のようなイメージがあり、何となく髪に良いような感じを与えます。
 
まあ、シャンプーは各人の髪質に合うか合わないかで好みは分かれるので、千差万別だと言えます。 美容室等で使用されているプロ仕様のものと市販品とでは全く使用感が異なるのが一例ですね。 以前は、行きつけの美容室で購入したりしていました。 この商品ですが、税込みで2,376円ほどしますが、もうこれ以外の商品を使う気がしなくなりました。
 
本当に謳い文句通りに、「髪にハリ・コシを与え輝きを取り戻し、健やかな頭皮と髪を保っている。」のかは、分かりませんが・・・・・。
 
 
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そして、最近夏場のバス・タイムに欠かせないのが、この入浴剤になります(ウェブはこちら↓↓)。 クナイプKeneipp)のバスソルト ”スーパーミントの香り”(It's a Super Cool Time)です。 じめじめした日本の夏には、この爽快感はたまらないひと時を提供してくれます。 長風呂大好きの私にとっては、最高の時間を演出してくれます。 850gで2400円(税抜き)と少々高目ですが、クール・バ○○リンにはない感覚をもたらしてくれます。
 
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次は、あっと言う間に武蔵野市の著名企業となった、”バルミューダ”(BALMUDA)の最も有名な家電の一つ、ザ・トースターです。 我が家でも、毎朝のようにこの奇跡のオーブン・トースターは活躍しています。 米飯よりもパンが好きな私ですが、今までは食パンはさほど好物とは言えず、調理パンやペストリーが中心でした。 しかしながら、このトースターの登場により、最近は都内ブーランジェリーの各店にて、プレミアムな食パンを探し、予約をいれることに熱中するようになりました。 
 
 
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まあ、何処でも買えるパスコ(Pasco)の超熟食パン(我が家の定番は、5枚切り)でも十分に香ばしく美味しくいただけるので、2万円(22,900円 税抜き)を超える価格でも支持されるのだと思います。
 
 
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偶然見つけたスチーム・テクノロジーと完璧な温度制御で、驚くほどおいしいトーストを実現するとは大したものですね。 
 
このトースターのお陰で、食パンに”頭”と”底”があることを学びました。 山型パンなら山が頭で、角食パンは袋に入った状態で天面になっているほうが頭です。 この”頭”を手前にして焼くと、ムラなく焼くことができるということも”初耳学”でした。
 
また、”リベイク”と云う、中までアツアツに温めるモードには、表面の仕上がりに応じて2種類のモードがあります。 フランスパンとクロワッサン・モードですが、良くここまで考えたものですね。
 
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そして、スティーム調理をしないクラシック・モードは、170/200/230℃の3種類が備わっています。 お餅を焼くのに結構重宝しました、1月は。
 
とにかく、トースターの使い方を細かく調べて説明しているウェブ・サイトがあると言うのは画期的ですね(サイトはここ↓↑
 
 
 
そして、トーストしたパンには必須の”発酵バター”です。 メジャーな製品は、やはりおフランスからやってくる”エシレ”バター(ECHIRE)になります。 但し、250グラムで2,060円もする高級品ですから、そうそう手は出せません。 
従って、それにも引けを取らないのが、アンデルセンの店頭で購入できる、酪農王国デンマーク産のルアーパックLurpak)です。 お値段もぐっとお手頃な 250グラムで 900円(税抜き)です。 
 
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日本で通常販売されているバターは発酵しておらず、”甘性バター”に分類されます。 一方、”発酵バター”は、生クリームやバターに乳酸菌を添加して作ります。 発酵バターの製法には、乳酸菌を生クリームに添加して発酵させる方法と、バターに直接乳酸菌を練りこんで発酵させる方法があります。 ”発酵バター”は、バター本来の甘い風味に、ヨーグルトのようなさわやかな酸味と特有の芳香があります。 たかが、トーストですが、全く違う風味と香りが味わえるので我が家の朝には欠かせません。 手頃に手に入る製品だと、四葉バターもありますね。