今日は今年最後の聖書研究でした。
かれこれ4、5年シスターのもとで聖書を学んでいます。毎年この時期は待降節の話を聞いて、知識をアップデート 一度聞いた話も、その時々に自分が感じていることと重ね合わせると違った気持ちを持てたり、一層心に染み込みます。
教会の馬小屋飾りも完成していました。
私は知らなかったけど、プレゼピオ(馬小屋飾り)のイエス様は24日になってから置くのが正式なんですって。確かにまだ待っている期間ですものね💦
しまった、早すぎた💦
幼稚園は降誕祭前に冬休みに入るから、もう赤ちゃんイエス様が置いてある状態だから、それでいいのかと思ってた。確かに降誕祭の時、神父様がイエス様の御像を持って入堂されるもんなぁ。
教会外のプレゼピオはこんな感じ
なるほどイエス様はまだいらっしゃいません。
が、、、よーく見ると?
あれ、イエス様もう控えてる
どうやら、ベトナム人のシスターが信徒さんと一緒に準備されたんだけど、そのシスターが休暇でしばらく帰国するから、信徒さんがイエス様をどこに置いてるか分からなかったら困る、と。だから奥に忍ばせて、「24日になったら(マリア様ヨセフ様の間の定位置に置いてね)よろしく!」って休暇に出かけたらしい。
神父様か、事務局の人か、それこそ他のシスターに預けたらいいのに
なんだか処遇が可哀想な幼児イエス様。
そして落ちたり紛失しないか心配で、通りがかるたびに気になって隅のイエス様を確認する私。
待降節、イエス様に会いに行くのが習慣になりそうです。