先週も図書館へ。

 2週間に一度の我が家のルーティン📕

 私は学校図書ボランティアの読み聞かせのネタ探しも兼ねて、子どもたちと本を選びます。

 

 今回子供達が選んだ本はどれも素敵でしたおねがい

 本を読むと想像力が膨らむよ、本を読むのって楽しいよっていうことが、お話の中で自然に伝わってくる、とても素敵なお話です。

 読めば本屋さんに連れてってって絶対言われる🎵


 鉛筆でどうして紙に字が書けるのか、どうして消しゴムで鉛筆は消せるのに色鉛筆は消せないの?とか、大人も読んでて「なるほど」ってなる文房具の仕組みがわかるお話。

 小1男子は、ストーリーに起承転結があまりなくて途中で飽きちゃいましたが💦 科学シリーズなので興味のある子はグッと惹かれるんじゃないかな?


 関西弁のリズムが楽しい岡田よしたかさんの絵本は毎度探してきては喜んで借りてます。

 いろんな串グルメがあるなぁって改めて思った🎵


 そして読み聞かせに採用したのは、

 柴田ケイコさんの絵が好きで❤️

 前回の読み聞かせに続いてまたチョイスしちゃいました爆笑


 絵が可愛いだけじゃなくて、動物の生態についてもちょっぴり学べて楽しいお話です。同じシリーズにハシビロコウとペンギンもあります🎵


 読み聞かせに使うとクラスによって反応がいろいろです。

 ページをめくると、「なまけていません」ってセリフが続くのだけど、それに気づいて一緒に「なまけていません」って言ってくれるクラスもあれば、静かにクスクス笑うクラス。姿勢よく座って終始大人しいクラス。


 私は読み聞かせは、もちろん聞かなきゃだけど、ある程度双方向であって欲しいんですよね。

 担任の先生は、「あなたたちのために読んでくれてるから、静かに聞きなさい」ってスタンスだから、途中で指さしたり声を出す子のところに行って注意される場合もあって😓 


 少しくらいは一緒に楽しもうよ〜と思う私。


 でも普段の授業中もそんな感じになると大変だから、このタイプの先生は、上手にクラスをまとめていらっしゃるんだな、とも思います。


 みんなシーンとしてる時は、選んだ本がつまらなかったのかな?と不安になるから、反応してー(切実💦)って思う。このタイプのクラスは、先生、厳しめがち笑い泣き 集団生活ですからね。先生が騒ぎそうなこの近くに行かなくても、全体を見渡せる位置にいて、視線を送ってると、ベテラン感がすごい。


 中には、読みながらこちらが注意しないと全然違うことで騒ぎ出す子が多いクラスも。先生もやんちゃな子に対して諦めモードに見えて、そんな時は「先生も大変だなぁ」と、ボランティアが読み聞かせしてる間くらい、一息ついてねって思ったりもします。


 ボランティアをしていると定期的に校内の様子を見れるので、クラスの雰囲気もそれぞれ分かって親としては安心する部分もあります。


 そして先生方に感謝❤️


 そして、よく図書室に来ているというのに全然息子に合わないなぁと思ったら、息子の友達に声をかけられて、「(息子)くん、そこにいるよ!」と教えてもらうことがよくあります。


 学校にお母さんがいるのが照れくさいようで、私がボランティアで図書室にいると、限りなく存在を隠すように静かに過ごしているみたい爆笑 ほんとは声掛けたいけど、遠くから見守るお母さんです。