息子も無事登校再開でき、ようやく日常が戻りつつあります。退院明けなので、学校から連絡が来ないかとハラハラもしますが、元気に行っています。


 入院の少し前に図書館に本を借りに行っていました。

 パンどろぼうの柴田ケイコさんのお話。続きを想像しながら、クスッと笑えてオチも楽しい🎵学校の読み聞かせで読んだら一年生大喜びでした爆笑 大体、学校の読み聞かせで読む絵本は、図書館で何冊か借りて、子供達に読んで、一番気に入ってくれたものを選んでいます。息子の一押しです。


 表紙の絵からシュールさが伝わってきて、大人も思わず笑っちゃう、関西弁の似合う大根たちの話。これも読み聞かせで使いたいけど、エセ関西弁じゃあつまんないかな?


 一年生は少し前に「3つのかずのけいさん」を終えたから、最後にお豆腐の数を数えると楽しいお話。読んだら絶対お豆腐料理が食べたくなりますよだれ


 毎回やらかすけど憎めないネコたち♡

 このお話の展開は私的にはかなり好きでした😊

 毎度の「どっかーん」がどう訪れるのか、シリーズで読んでいると、読みながら楽しみになりますよね。


 そして娘は、私も読んだ

 子供の頃読んだ本といえば私の中で「エルマーのぼうけん」なんだけど、買ってから全然興味をもたなかったので、夜寝る前に一章ずつ読んであげることにしました。

 活字を目で追うのと、読んでもらうのでは、また感じ方が違うようで、「読んでもらったほうが、想像できて楽しい」んだとかにっこり 

 読んでいて、30年ぶりだけどなんとなく思い出してきて懐かしい気持ちになったり♡

 ただ、独特な言い回しの訳し方だから、それもあって自分で読むのに抵抗があったのかも。より現代語らしい訳がもし出たらそれはそれで面白そう。


 続きが気になる終わり方だから、残りの2作も読みたいと思います。


 読書の秋、次は何を読もうかな?