今日は入院した病院の外来で退院後の診察でした。酸素飽和度問題なしで、先生が聴診器で喘鳴をチェック。通常時は問題ないですが、深く息を吐くとわずかに喘鳴を認めるということで、100点満点ではないけど、登校可能との診断でした。
先生「体育の授業は今何やってるの?」
息子「今週はボール遊び」
私「。。。でも今日の体育だけどういうわけか。。。
シャトルランなんですよね
先生も看護師さんも、「シャトルランだけはまだありえないなぁー」って笑ってました💦
なぜピンポイントで今日シャトルランなの
全力疾走や激しい有酸素運動はまだ喘鳴のコントロールが万全ではないので🆖と言われました。
(幸い、受診後学校に到着したときちょうど体育の授業は終わっていました。)
インフルエンザの予防接種は、1回目を済ませていますが、2回目の接種は、今週はまだ喘鳴も心配なので控えて、来週紹介状を持ってかかりつけ医を受診する時に、相談の上、接種するようにとのことでした。
いろいろ相談して、発作の兆候を掴むためにピークフローメーターを使ってみたいのだけど、と相談してみました。今回お世話になった主治医先生の患者さんで最近使用されている方が少ないそうで、別の先生が使い方の指導に来てくださいました
今の数値は一番状態の良い時ではないけど、継続して記録して、上がりきった数値が本人のベストだから、それを把握して、かかりつけ医を受診するときに、喘息日誌を見せて経過を把握してもらうように言われました。
最初戸惑ってたけど、吹いてメーターが上がるのが面白いらしく、ちゃんと使えるかなと思ったけど大丈夫そうです 良き数値を把握して、いつ吸入を追加でするべきか、急ぎの受診をするべきかの判断材料が増えそうです。
明日からは通常の時間に登校します。
朝の慌ただしい時に服薬、吸入薬、ピークフロー測定💦 遅刻しないように親子で早起き頑張ります!