今日は子どもたちの通っているいけばな教室の今年度修了式がありました。
コロナに振り回された1年、開講も予定より2ヶ月遅れ、大きな花展が直前になって中止になったり、予定通りにいかないこともありましたが、その都度、師範先生方がスケジュールを調整してくださり、予定回数通りのお稽古をすることができました。
修了式の直前になって市内でもコロナが急増し始め💦 会場の公民館が閉鎖になるのではと不安でしたが、無事の開催に一安心。(でもおそらく今後は公共施設の閉鎖など生じそうです)
今年度最後の作品はミニ花かご。
器は花をいけると随分立派に見えますがセリアの100円のお品だそうです。
花かごはいける側から見た正面を意識するだけでなく、全体的に魅せるように、奥側にもボリュームを出すのがいいそうです。
計9回のレッスンで、さまざまな花に親しみ、楽しむことができました 来年度も続けたいとのことで、継続の申し込みをしました。といっても、次回は5月開講なので、しばらくお稽古はお休みです。その頃にはコロナが落ち着いているといいのですが。
子どもたちは様々な制限の中でも日々を大切に過ごしています。気をつけながら、小さなことにも楽しさを見出して、元気に過ごしてほしいものです。