「文明と文化の違いはなんだと思いますか?」
以前、ある方からこのように問われました。
当時は、まるでトンチンカンな返答しかできませんでしたが、今問われたならば以下のように返答するでしょう。
「文明とは0から1を生み出すことであり、文化とは1から2を生み出すことだと思います」と。
つまり、文明とは何もないところから新しい真理を「明」らかにすることであり、文化とは何かしらをまねて、「化」けさせることで別の真理を生み出すことなのだと思います。
そのように考えると、文明とは欧州的であり、文化とは日本的であると言えます。
例えば、欧州では自然科学が盛んでした。これは自然の理を新たに明らかにするものです。産業革命においても、新たな生産方法を明らかにしたものです。
これに対し日本では、国外から文字や技術を輸入し、そこから化けさせることで日本特有のものを生み出してきました。時代の節目には必ずと言っていいほど、国外からの影響が加わっています。
さて、なぜこのようなことを書いてきたかといいますと、日本語とは非常に緻密に作られているなと最近感じるわけです。
日ごろからよく使う「人間」という言葉にも、しっかりとした意味があるようです。このことはまた次の機会にゆずろうかと思います。
以前、ある方からこのように問われました。
当時は、まるでトンチンカンな返答しかできませんでしたが、今問われたならば以下のように返答するでしょう。
「文明とは0から1を生み出すことであり、文化とは1から2を生み出すことだと思います」と。
つまり、文明とは何もないところから新しい真理を「明」らかにすることであり、文化とは何かしらをまねて、「化」けさせることで別の真理を生み出すことなのだと思います。
そのように考えると、文明とは欧州的であり、文化とは日本的であると言えます。
例えば、欧州では自然科学が盛んでした。これは自然の理を新たに明らかにするものです。産業革命においても、新たな生産方法を明らかにしたものです。
これに対し日本では、国外から文字や技術を輸入し、そこから化けさせることで日本特有のものを生み出してきました。時代の節目には必ずと言っていいほど、国外からの影響が加わっています。
さて、なぜこのようなことを書いてきたかといいますと、日本語とは非常に緻密に作られているなと最近感じるわけです。
日ごろからよく使う「人間」という言葉にも、しっかりとした意味があるようです。このことはまた次の機会にゆずろうかと思います。