milk to coffee の食道癌は治癒、でも今度は心臓が!ブログ

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コーヒー大好き、milk to coffee です。
健康診断で食道癌が見つかり、陽子線治療。その甲斐あって癌は消滅しましたが、今は狭心症の投薬治療中。
引き続き好き勝手にいろんなことを書いていきます。

ヨロシク(゚0゚)(。_。)ペコッ

 しばらくぶりの milk 🍼 to coffee ☕️ です。


 BS日テレで放送中の韓国ドラマ「ブラボー私の人生(原題:ウラチャチャ私の人生)」、主人公が逆境に立ち向かって恋と夢に突き進む「笑いあり、涙あり」のドラマ、、、と謳っています。


 ですが、これが不思議がドラマで、きつい言葉で言うと、「観ていて胸糞悪くなる」ドラマなのに、次の展開が気になって、観るのを止められない。


 とにかく主人公ソ・ドンヒ(ナム・サンジさん扮)とその家族以外はほとんどクズばっかり。


 例えばこの場面。



 主人公ドンヒ(右端ピンクの服)がヒムチャン(ドンヒの子ども、でも本当は亡くなった兄の子、つまり甥)を連れて付き合っている彼氏チャヨル(中央、ヤン・ビョンヨルさん扮)と食事をした時に、チャヨルの兄ソンウク(左端、イ・シガンさん扮)とその婚約者スンジュ(ポニテ、ミンジさん扮)と邂逅するシーン。


 ドラマの最初を観なかった人、あるいはドラマ初めの出来事を忘れた人には何気ないレストランの風景かもしれないが、、、、、チャヨルはドンヒの兄(ヒムチャンの実の父)を轢き逃げして死なせているのです。その時の同乗者がソンウクで母親と共に轢き逃げの事実を隠蔽してます。


 さらに、、、スンジュはなんとヒムチャンの産みの母親!つまり亡くなったドンヒの兄の妻だった、という設定なのだが、なんとドンヒは兄の妻としては面識がなく、会社の上司としてしか見ていない。


 つまりこのシーンで、ドンヒとヒムチャンに関わる3人のクズが集まっている。


 役者さんにはなんら罪はないのだけれど、ついつい憎らしく思えてしまう。


 このドラマは平日15時から16時に放送されていて、30分後の16時30分からBS松竹東急で韓国ドラマ復讐ものの代表ともいえる「復讐の花束をあなたに」が放送されるのですが、これも胸糞悪いドラマなのですが、「ブラボー〜」に比べると主題が復讐であることがはっきりしていてまだ救われる気がします。


 ドラマの制作側はどうなのかこの後の展開がきになるのですが、チャヨル、スンジェ、ソンウクとその母はとにかく最大限の痛い目に会って欲しい。


 と、ドラマに感情移入している milk 🐄 to coffee ☕︎ でした。

全77話の「イ・サン」(BS日テレ放送中)も最終局面。

今日は第74話「最後の肖像画」が放送されました。

milk to coffee がこのドラマを観るのは3回目か4回目なのですが、初回からこの場面では必ず涙。。。



風で飛ばされた帯を探して、見つけた直後に倒れたソンヨン(ハン・ジミンさん扮)。

ソンヨンを探しに来た王様(イ・ソジンさん扮)に抱き起こされて言った一言。


『王様のおそばに、生涯思い続けた、私の心を置いていきます。』


と、言って、息を引き取ります。(涙)



眠るように横たわるソンヨンの腕に帯を結んで言った王様の一言。


『幼いころ、この帯をそなたの腕に結んだ時、心も一緒に結んだことを知っておったか。ゆえに私の心も一緒に持って行け。』(涙)


何度観ても泣ける、韓国ドラマ史上に燦然と輝く名シーンです。


ただ、残念なのが、、、



ソンヨンがまさに亡くなるその瞬間、、、王様の手にハエらしき物体が、、、😢


BS日テレの夕方5時枠、「イ・サン」の後番組は「トンイ 」だそうです。。。

あれ?こないだまでどこぞのBS局で放送しとったようだが。。。


【補足】

「イ・サン」の主人公、イ・サン(22代、正祖)のお爺さん(21代、英祖、イ・スンジェさん扮)のお母さんの物語が「トンイ 」です。

この辺りの人間関係がわかると韓ドラがもっと楽しくなるんだよね。


ハン・ジミンさんもハン・ヒョジュさんも好きなmilk to coffee でした。

花壇に植えたズッキーニの花が咲いて、身が育つのが楽しみな milk 🍼 to coffee ☕️ です。


昨日(6/4)からWOWOWで始まった「輝くウォーターメロン〜僕らをつなぐ恋うた〜」のストーリーにまだまだついていけていないのですが、どうやらタイムスリップ物だってことは分かりました。


主人公の両親役を見て、、、あっ!あのドラマで共演した二人や!と思ったので一筆。


母親役はソ・ヨンヒさん。

父親役はチェ・ウォニョンさん。



共演とは言っても、かのドラマでは多分同じシーンでの出演はなかったはず。


ソ・ヨンヒさんは主人公(新羅【シルラ】の王女)の侍女で育ての親を演じ、チェ・ウォニョンさんは新羅が敵対する百済【ペクチェ】の階伯(ケベク)将軍を演じていました。


主人公が新羅の王女(最終的には女王になります)ということでピンとくるのではないでしょうか。


そうです、「善徳【ソンドク】女王」です。


「輝くウォーターメロン」にはほかにも連想ゲームできる俳優さんが多数出演しているようなので、おいおいゲーム進行していきたいと思います。


そもそも主人公について紹介も何もしてないやん!


milk to coffee でした。

日本のドラマは二度観しないのに、韓国ドラマは二度観、三度観してもさほど気にならない milk 🐄 to coffee ☕️ です。


今日からBS12で始まった「ミッシング2〜彼らがいた〜」も2回目の視聴。


先日まで放送していたシーズン1の後番組で始まりました。


M to C は以前 WOWOW で放送されたシーズン2から観たので、今回2回目となりますが、初回から発見があって楽しんでいます。


一番感動した発見は、、、





主人公ふたり(コ・スさんとホ・ジュノさん)が食事しながら観てたドラマ。


おぉ〜〜〜‼️‼️‼️


前回はまったく分からなかったけど、これは、、、「朝鮮精神科医ユ・セプン」やないか❣️


日本で放送される韓国ドラマにはどうしても時系列的に前後することがあるので、M to C が前回「ミッシング 2」を観た時は「ユ・セプン」を観ていなかったので、気がつかなかった、というか、気に留めなかったんです。


それと、これは前回も分かっていたのですが、、、



チェ・ミョンビンさんが出演しています。


「紳士とお嬢さん」「揀択(カンテク)」でいい演技をしていて、M to C が今一番推している韓国若手女優(今日現在、16歳なのでまだ子役と言ってもいいのかも)の一人です。


BS12では毎週土曜日に2話ずつの放送ですが7月ぐらいまでこのドラマで楽しもうとワクワクしている milk 🍼 to coffee ☕︎ でした。



心臓のクスリを変えたら、なんか調子が良くないので、元に戻した方がいいのかなぁ、と思っている milk 🥛 to coffee ☕️ です。


前回に続いて「ヒョンジェは美しい〜ボクが結婚する理由(わけ)〜」より連想ゲーム!


連想ゲーム1 === ユン・シユンさん

主人公のイ・ヒョンジェ。




一時期、韓ドラのトレンドだった(今はどうなんやろか?)パラレルワールド物の一作「トレイン」で M to C のお気に入りの女優さんの一人、キョン・スジンさんと共演していました。

連想ゲーム2 === シン・ドンミさん

ヒョンジェの兄のお相手、シム・ヘジュン。



この方も M to C のお気に入りの女優さんです。

ついこの前までWOWOWで放送していた「朝鮮弁護士」に出演していました。

「ポッサム〜愛と運命を盗んだ男〜」チョン・イルさん、ユリさん(女優のときはクォン・ユリ)と共演してました。

最も記憶に残っているのが、「がんばれ!プンサン」で主人公プンサンの妻ブンシル。糟糠の妻そのものでした。泣けるほど我慢を重ねる奥さん役で、上記2作で時折り見せた(魅せた)コミカルな演技とはかけ離れた素晴らしい演技で、この作品で M to C は一気にファンになりました。

そうそう、「商道(サンド)」でちょい役の妓生を演じていた時はまだ若かりし頃でした。
(商道は今から20年以上前の作品ですもの)

連想ゲーム3 === パク・イナンさん
ヒョンジェ(イ家)のおじいさん。



この俳優さんはなんといっても「商道(サンド)」で演じていた、主人公の師匠で湾商の都房(今風に言えば、、、社長やな)です。


あと、「がんばれ!プンサン」で主人公の妻、、、あっ、シン・ドンミさんや!、の父親を演じていました。


あれ、「商道」でも「プンサン」でもシン・ドンミさんと共演してたんですね。


連想ゲーム4 === キム・ヘオクさん

ヒョンジェの母親。



昨年(2023年)の末にWOWOWで放送された「本物(チンチャ)が現れた!〜まさか結婚するなんて〜」ペク・ジニさん演じる主人公の母親役でした。娘を案じつつ強い母親を演じていました。


まさに明日からBS松竹東急で始まる「キム秘書はいったい、なぜ?」に出演しているそうなので、楽しみです。


今日の記事は長くなってしまい、なんか目が疲れた milk to coffee でした。