さあ、連休最終日。最後はデカいのを決めたい。
8:13 八千代橋付近 翼25 バランス底 水深2m 浮子光徳作底釣PC19 ミチイト0.8PET ハリス0.4NY ハリ上アスカ7 下DMAXクワセ4
川の状況は、風が無く鏡のようだが、徐々に強風になっていく予報。流れは無いが、風が吹けば動き出すはず。
エサは、冬1+わたグル2
この間電気屋さんに聞いた釣り方を、自分の釣りに応用して1日通す覚悟です。流れが出てもドボンに逃げませんよ。
エサ打ちして直ぐに緩い流れが出て、仕掛けがズレるがそのまま流し、ある程度流したら切る。これを根気よく続けているとスゥ~と軽くシモリながら仕掛けが止まって”ツンッ”と入った!
ほんとに流しながら喰ってきた!スゲー!!
アタリが無いまま時間が経つにつれ風が強くなって流れも強くなり、流石にこの速さでは喰わないだろうと軽くハリスオモリで流れをゆっくりにするとズルッと入ったがコイの鼻っ面にスレ。
そのすぐ後に同じように流して今度は”カチッ”と良いアタリ。
強風なのは変わらないが、風向きが変わり流れが緩くなったところで”ムズッ”
風向きが変わると流れる方向も逆になり、エサ打ち点も反対に。暫くするとナジミが出なくなり棚を取り直すと5㎝ぐらい減水してる。新川ってこんなに増減するの?
しっかり馴染むようになった仕掛けがゆっくり流れだす。すると仕掛けが止まり”ツンッ”
同じように仕掛けが止まり、浮子のすぐ横で泡がポコッ。そのまま待つと”ツンッ”
またまた反対に流れ出し、なんか仕掛けの流れが速いなぁ?と、脚元を見ると水が増えて元の水位になっている。
棚を調整して直ぐにアタリが出たが今日2本目のコイ。でも良いアタリだったので、棚の調整は良さそうだ。
すると次投、流れている仕掛けがと待つことなく”ツンッ”と入った。
コイ・ヘラと来て、そのまた次投、本日最後の魚はマブ。
強風で竿が立たなくなる時間帯もあったけど、何とかやり通せたぞ。
なんとなく解った事は、仕掛けが流れる速さをコントロールすれば、エサが動いていても喰ってくるって事。針の大きさ、エサの重さ、浮子の大きさ、這わせの長さ。それと、ここぞの場所で竿の送り。
今日の釣りは楽しかったな!